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最高級コーヒー豆ランキング6選!ギフトにおすすめの豆や選び方を紹介

高級コーヒー豆は格別の味わいを楽しめ、自分へのご褒美や贈り物としても喜ばれる商品です。

しかし、高級コーヒー豆はたくさん種類があり、どんな銘柄でどれくらいの量のものを贈ればよいか分からず、悩みますよね。

この記事では、ギフトやプレゼントを検討中の人にもおすすめ、ギフトに最適な高級コーヒー豆ランキングをご紹介します。

高級コーヒー豆の選び方や、ギフト選びのポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

高級コーヒー豆の選び方

高級コーヒー豆の選び方

高級コーヒー豆は、香り高く絶品な味わいを楽しめるのでギフトにぴったりです。
ここで紹介する選び方を把握し、相手に喜ばれる商品を贈りましょう。

高級コーヒー豆を選ぶポイントは、以下の3つです。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

(1) コーヒー豆の産地で選ぶ

コーヒー産地の山脈
高級コーヒー豆を選ぶ際は、産地をチェックしましょう。
コーヒー豆は、産地によって味や香りが異なり、さらには農園によっても風味の違いが生まれます。

コーヒーの主な産地は、赤道付近の国々。なかでもブラジルやコロンビアなどの中南米産のコーヒーは有名ですよね。

ほかにもアフリカやアジアなど、赤道を中心とした地域(北緯25度~南緯25度辺り)は「コーヒーベルト」と呼ばれ、コーヒー豆の栽培に適した地域と言われています。

地域 主な産地 特徴
中南米 ブラジル、コロンビア、ジャマイカ、グァテマラなど ・苦味と酸味のバランスがよく飲みやすい
・厚みのある甘い香り
アフリカ エチオピア、ケニア、タンザニアなど ・良質な酸味を含んでおり、フルーティーさが際立つ
・華やかな香り
アジア ベトナム、インドネシア、インドなど ・苦味や酸味が強く深いコクがある
・華やかやスパイシーなどの香りがある
北太平洋 ハワイ ・程よいコクがあり、クセがなく飲みやすい
・やわらかな甘い香り

それぞれ地域や国によって味の傾向が違うため、美味しいコーヒー豆に出会うには、好みに合わせてまず産地を見極めることが大切です。

(2) コーヒー豆の焙煎度合いで選ぶ

焙煎されるコーヒー豆
高級コーヒー豆選びでは、コーヒー豆の焙煎度合いにも注目しましょう。

同じコーヒー豆でも、焙煎の深さによって香りや風味が異なり、さまざまな味を引き出すことができます。

コーヒー豆の焙煎度合いは、大きく分けて「浅煎り・中煎り・深煎り」の3段階に分かれ、さらに細分化した以下の8段階が基本です。

焙煎度 段階 特徴
浅煎り ライトロースト ・うっすら焦げ目がついている
・酸味が強く香りは控えめ
浅煎り シナモンロースト ・色がシナモンに似ていることからこう呼ばれている
・苦味はほぼなく、すっきりとした酸味
中煎り ミディアムロースト ・アメリカンコーヒーぴったりな焙煎方法
・さっぱりとした味わい、ほんのり苦味がある
中煎り ハイロースト ・苦味と酸味のバランスがとれた焙煎方法
・口当たりがよく、すっきりとした苦味
深煎り シティロースト ・味のバランスが優れており、日本人好みの焙煎方法
・香ばしく、濃厚な味わい
深煎り フルシティロースト ・濃い茶褐色
・酸味は少ないが苦味は強め
深煎り フレンチロースト ・カフェオレなどのミルクや砂糖と相性がよい
・酸味はほとんどなく苦味が際立つ
深煎り イタリアンロースト ・ほぼ黒色でカプチーノのエスプレッソに適した焙煎方法
・コクと苦味が強くスモーキーな香り

一般的に、煎り度合いが浅い「浅煎り」ほど酸味が強く、煎り度合いが深い「深煎り」ほど、コクや苦味が強まる傾向にあります。

焙煎度合いによってさまざまな味を楽しめるのも、コーヒーの魅力のひとつです。

(3) コーヒー豆の精製方法で選ぶ

コーヒーチェリーを天日干しする農家
高級コーヒー豆を選ぶ際は、精製方法もチェックしましょう。

コーヒー豆は、コーヒーチェリーの種を発酵し乾燥させたもの。
その精製方法には、大きく分けてウォッシュト(水洗式)・ナチュラル(乾燥式)・スマトラ式・ハニープロセス(パルプド・ナチュラル)の4種類があり、それぞれ味に大きな変化をもたらします。

特徴 味わい
ウォッシュト
(水洗式)
最も広く使われている精製方法。コーヒーチェリーの膜をむいて種を取り出し、余分な部分を水で洗い棚に広げて乾燥させる。 クセがなく、すっきりとしたクリーンな味わい
ナチュラル
(乾燥式)
コーヒーチェリーを、そのまま台に並べて乾かすシンプルな方法。種の中で発酵が進むため、果実の香りが生豆に染み込む。 豊かなコクと甘みがあり、果実味を感じる味わい
スマトラ式 インドネシアのスマトラ島で行われている伝統的な精製方法。コーヒーチェリーの果肉を取り除き、粘着質を残したまま半乾きの状態にする。その後、パーチメントと呼ばれる周りの薄皮を除いて再度乾燥させる。 酸味が弱く濃厚なコクがあり、大地を感じるスマトラ特有の味わい
ハニー
プロセス
コーヒーチェリーの果肉の果肉を除去し、粘着質を残したまま天日干しにする。粘着質の糖分や酸味が生豆に染み込む。 甘さが強く、フルーツ感とコクのある味わい

精製方法ごとに味の特徴が異なるため、コーヒーをより楽しむなら、精製方法で目利きしてみるのもおすすめですよ。

高級コーヒー豆ギフト選びのポイント2つ

高級コーヒー豆ギフト選びのポイント2つ

ワンランク上の高級コーヒー豆は、コーヒー好きの方にも喜ばれるおすすめのギフト。
しかし、コーヒーにもさまざまな種類があるので、「どれがいいのかわからない…」と悩むことも多いはず。

高級コーヒー豆のギフト選びで失敗しないために、押さえておきたいポイントは以下の2つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

(1) 贈るシーンや相手に合わせたテイストを選ぶ

ギフト用の高級コーヒー豆を選ぶ際は、贈るシーンや相手に合わせたテイストで選ぶのがおすすめです。

一口にコーヒーと言っても、甘みの強いものや苦味の強いもの、甘い香りのものや香ばしい香りがするものまで、その味わいや香りはさまざま。迷ったときは、贈るシーンや相手の好みのテイストに合ったコーヒー豆を選ぶと、センスの良いギフトになるでしょう。

贈るシーン別に、おすすめなコーヒー豆のタイプをまとめてみました。

贈るシーン おすすめコーヒー豆のタイプ
結婚式 華やかなフローラル系やフルーティー系
会社への手土産 リフレッシュできる柑橘系や爽やかな酸味系
イベントへの
差し入れ
ほっと一息つけて癒されるチョコレート系
コーヒー初心者に
贈るとき
クセが少なく、味のバランスがとれたブレンド系
コーヒー上級者に
贈るとき
独特な味わいを楽しめるベリー系やスパイス系

贈る相手の好みがわからない場合は、王道でクセがなく、味のバランスが取れた豆を選ぶのが無難でしょう。
センスの良いギフトを贈りたいなら、シーンに合わせて選ぶのもおすすめですよ。

(2) 自分の予算に合わせて選ぶ

ギフト用の高級コーヒー豆を選ぶ際は、自分の予算に合わせて選びましょう。

ギフトと聞くと、値段の高いものを選んだほうが良さそうに思えますが、コーヒー豆の場合、一概に値段が高いものが喜ばれるとは限りません。

コーヒー豆は、基本的に希少価値が高ければ高いほど、高い値段が付きます。しかし産地や精製方法によって、クセがなく誰もが飲みやすいものもあれば、独特な味わいでクセが強いものもあり、その味は千差万別。

希少価値が高く値段が高いからと言って、贈る相手の味の好みに合うとは限りません。一般的なコーヒー豆は1,000〜2,000円が相場なので、2,500円以上のコーヒー豆を選べば十分高級と言えるでしょう。

一般的なコーヒー豆ギフトの
相場目安
1,000円~2,000円程度
高級なコーヒー豆ギフトの
相場目安
2,500円~10,000円程度

高価すぎるコーヒー豆を贈ると、かえって相手に気を遣わせてしまう可能性も。高級コーヒー豆のギフトは、自分の予算範囲内に絞って選びましょう。

この記事で紹介する高級コーヒー豆一覧を見る
品種名 詳細 参考価格 産地 焙煎具合 精製方法
ブルーマウンテン
詳しく見る 2,000円~3,000円 最初は苦みとマイルドな酸味、後半から濃厚な甘み ジャマイカ ミディアムロースト・ハイロースト ウォッシュト
ハワイコナ
詳しく見る 1,500円~2,500円 マイルドな酸味、程よい苦味 ハワイ 焙煎士おすすめ・ミディアムロースト・ダークローストから選べる
パナマ・ゲイシャ
詳しく見る 3,000円~4,000円 爽やかで明るい酸味 パナマ 8段階から選べる ウォッシュト
コピ・ルアク
詳しく見る 5,000円~8,000円 甘みがあり、酸味は少ない インドネシア ウォッシュト
ブラックアイボリー
詳しく見る 25,000円~30,000円 甘みが強く、苦味は少ない タイ ウォッシュト
カぺ・アラミド
詳しく見る 15,000円~20,000円 甘みが強く、苦味は少ない フィリピン ウォッシュト

 

ギフトに最適な高級コーヒー豆ランキング6選

ギフトに最適な高級コーヒー豆ランキング6選

ここからは、ギフトに最適な高級コーヒー豆ランキング6選をご紹介します。

今回編集部では、6つの高級コーヒー豆について、以下価格・飲みやすさの2軸で独自に点数付けを行いました。

ランキング軸(それぞれ5点、計10点満点で評価)

  • 価格…ギフトに適した価格か、高すぎないか
  • 飲みやすさ…クセがなく万人受けしやすいか

世界三大コーヒー豆や希少価値の高い珍しいコーヒー豆など、高級コーヒー豆ギフトにぴったりな商品ばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。

第1位 甘み・酸味・コクのバランスが◎「ブルーマウンテン」

ブルーマウンテンのコーヒー豆

合計点
(10点満点)
9(価格4、飲みやすさ5)
参考価格(100gあたりの価格) 2,000円~3,000円
最初は苦みとマイルドな酸味、後半から濃厚な甘み
産地 ジャマイカ
特徴 ・酸味・苦味・甘み・コクのバランスが均等に調和
・軽い口当たりとなめらかな喉ごし

ブルーマウンテンは、ジャマイカのブルーマウンテン山脈付近で栽培されている、言わずとしれた高級コーヒー豆ブランドのひとつ。

世界初のブランドコーヒーでもある歴史の長いコーヒー豆で、その品質と味のバランスから、「コーヒーの王様」とも呼ばれています。

酸味・苦味・甘み・コクのバランスが均等に調和しており、苦味がありながらも飲みやすいのが特徴。軽い口当たりとなめらかな喉越し、上品な香りと、まさにコーヒーの良いところ取りをした王道コーヒーです。

澤井珈琲「ブルーマウンテンNo.1セット」

商品名 ブルーマウンテンNo.1セット
価格(税込) 5,400円
内容量 各100g×1缶
焙煎具合 ミディアムロースト・ハイロースト
精製方法 ウォッシュト

※価格は2022年3月執筆時点のものです。

澤井コーヒーの「ブルーマウンテンNo.1セット」は、ブルーマウンテンの豆が2種類セットになった高級コーヒー豆ギフト。

ブルーマウンテン規格の中でも一番グレードのよい「No.1」の豆で、まろやかな味と上品な香りが特徴のブレンドと、濃厚なコクと優美な香りが特徴のブレンド、2つの贅沢な味わいを堪能できます。

どちらの豆も香り・酸味・苦味のバランスがよく、飲みやすさも抜群。ブランド力もあるので、ギフトとして喜ばれること間違いなしですよ。

第2位 適度な苦みとふんわりとした酸味の「ハワイコナ」

ハワイコナのコーヒー豆
引用元:ハワイコナコーヒーの魅力 | UCC直営農園

合計点
(10点満点)
8(価格5、飲みやすさ3)
参考価格(100gあたりの価格) 1,500円~2,500円
マイルドな酸味、程よい苦味
産地 ハワイ
特徴 ・なめらかな口当たり
・花のような芳醇な香り

ハワイコナは、ハワイ島西側のコナ地区で栽培されているコーヒー。

ハワイでは他の島でもコーヒー豆の栽培が行われていますが、コナ地区のコーヒーが最も品質が高いとされ、「世界三大コーヒー」のうちの一つと言われています。

生産量が少ないため希少価値が高く、ジャマイカのブルーマウンテンと並ぶ高価なコーヒー豆として、世界的にも有名です。

なめらかな口当たりと、南国らしさを感じる花のような芳醇な香り、フルーツのようなはっきりとした酸味が特徴。コーヒー豆が新鮮なうちほど、独特の酸味と香りが楽しめます。

西松珈琲「ハワイ コナコーヒー」

商品名 ハワイ コナコーヒー
価格(税込) 4,400円
内容量 200g(100g×2袋)
焙煎具合 焙煎士おすすめ・ミディアムロースト・ダークローストから選べる
精製方法

※価格は2022年3月執筆時点のものです。

西松珈琲の「ハワイ コナコーヒー」は、生豆の厳選と工場直送の鮮度にこだわった商品。

その年で一番状態のよい生豆を、現地ハワイで認められた日本人焙煎士が買いつけ、最適な環境で保存。そして、国内の工場で注文を受けてから焙煎を行うため、焙煎したての最大限においしさが引き出された豆が楽しめます。

品質・味わい・鮮度にこだわったハワイコナコーヒーは、自分へのご褒美やギフトにも最適ですよ。

第3位 香り高く独特の風味「パナマ・ゲイシャ」

合計点
(10点満点)
5(価格3、飲みやすさ2)
参考価格(100gあたりの価格) 3,000円~4,000円
爽やかで明るい酸味
産地 パナマ
特徴 ・フローラル系の香り
・余分な雑味がない

パナマ・ゲイシャは、コーヒー発祥の地であるエチオピアのゲシャ地域に自生していた、「ゲイシャ種」という豆から生まれたコーヒー。

年に一度行われるコーヒーの国際品評会で、2004年にその品質が注目を浴びてから、コーヒーのなかでも最高級の「スペシャルティコーヒー」として世界中にその名が知られるようになりました。

加えて、ゲイシャ種は病気に弱いため栽培が難しく、他の品種に比べて収穫量も少ないことから、希少価値が高いコーヒー豆なのです。

パナマゲイシャは、柑橘系に近いフレッシュな酸味と、濃厚な甘みを楽しめます。さらに、初めて飲む人がコーヒーなのか疑ってしまうほど、香水のように華やかなフローラル系の香りと余韻があるのが、大きな特徴です。

パナマエスメラルダ農園「ゲイシャ プライベートコレクション」

商品名 ゲイシャ プライベートコレクション
価格(税込) 5,400円
内容量 120g
焙煎具合 8段階から選べる
精製方法 ウォッシュト

※価格は2022年3月執筆時点のものです。

パナマエスメラルダ農園「ゲイシャ プライベートコレクション」はコーヒーのイメージを覆すような、甘いフローラルのような香りフルーティーな味わいが特徴です。

また、鮮度にこだわりをもっているのも魅力のひとつ。香ばしい煎りたてを楽しめるよう、年中ほぼ毎日13時頃までに注文すると、その日に焙煎した豆を当日発送してくれます。

焙煎具合は8段階から選べ、豆本来の果実感が感じられるハイローストが人気。より酸味を感じたい人は浅煎りもおすすめです。ギフトラッピングもあるため、贈り物にもぴったりですよ。

第4位 甘くてフルーティな味わいの「コピ・ルアク」

コピ・ルアクのコーヒー豆

合計点
(10点満点)
5(価格3、飲みやすさ2)
参考価格(100gあたりの価格) 5,000円~8,000円
甘みがあり、酸味は少ない
産地 インドネシア
特徴 ・チョコレートのような甘い香り
・コクとすっきりとした後味

コピ・ルアクは、インドネシアに生息するジャコウネコのフンから採取される、消化されていない生豆からできるコーヒー。「ジャコウネココーヒー」や「うんちコーヒー」とも呼ばれています。

ジャコウネコは餌としてコーヒーの実を食べますが、実の部分は消化できても、種は消化することができません。フンとして出てきた種を集め、きれいに洗浄したものがコピ・ルアクです。1匹のジャコウネコから採取できる量はわずかなため、希少価値が高く、高級な生豆として評価されています。

ジャコウネコの腸内で発酵された生豆は、チョコレートやバニラのような甘い香りが特徴。コクがあるのにすっきりとした後味で、コーヒーの嫌な苦味が少なく、苦手な人でも飲みやすいという声が多いです。

ブレンド品も多く出回っていますが、本物のコピルアク100%のコーヒーは、その香りや風味が格別ですよ。

アリズ「コピルアク」

商品名 コピルアク
価格(税込) 4,800円
内容量 100g
焙煎具合
精製方法 ウォッシュト

※価格は2022年3月執筆時点のものです。

アリズの「コピルアク」は、特に精製方法にもこだわりを持っています。

手作業で丁寧に収穫した豆を、専用の貯蔵庫で約2年以上も長期保存。ゆっくり時間をかけて熟成させることで、コピルアクの旨味をさらに増幅させているのです。

味わいは、チョコレートのような甘い香りと、独特のまろやかな口当たりが特徴。苦味や酸味が苦手な人も飲みやすいですよ。

コーヒーの固定概念が変わるような絶品のコピルアクは、コーヒー好きの人にもコーヒーが苦手な人にも、どちらにもぴったりのギフトになるでしょう。

第5位 苦さ控えめでコク深い「ブラックアイボリー」

ブラックアイボリーのコーヒー豆イメージ

合計点
(10点満点)
4(価格1、飲みやすさ3)
参考価格(100gあたりの価格) 25,000円~30,000円
甘みが強く、苦味は少ない
産地 タイ
特徴 ・コクが深い
・まろやかな口当たり

ブラックアイボリーは、タイのゾウ保護センターにいるゾウのフンから採取するという、独特な生産方法で有名な高級コーヒー豆です。

ゾウに餌として果物や米などのおやつとコーヒー豆を混ぜて食べさせ、排泄されたフンから消化されてないコーヒー豆を採取し、きれいに洗浄して天日干しにしたもの。

象の体外に排出されるコーヒー豆はごくわずかのため、生産量が少なく、希少価値の高いコーヒー豆として扱われています。

似たようなコーヒー豆として、ジャコウネコのフンから生産されるものもありますが、ジャコウネコは雑食なのに対しゾウは草食のため、コーヒーに雑味が出にくいのだとか。

ゾウの消化酵素の働きによりタンパク質が分解されるため、コーヒー独特の苦味が少ないのが特徴。さらに、ゾウがバナナや米と一緒に消化することで、独特の香りフルーティーな味わいが楽しめます。

ブラックアイボリー

商品名 ブラックアイボリー
価格(税込) 28,970円
内容量 35g
焙煎具合
精製方法

※価格は2022年3月執筆時点のものです。

ブラックアイボリーは、タイ北部の「ゴールデン・トライアングル・アジア象基金」というゾウの保護キャンプで生産されています。

そんな生産地タイから直送してくれる、ブラックアイボリーの小袋。エスプレッソで約4杯ほどが楽しめる量です。

1杯の値段に換算すると、なんと1杯7,000円越え!(2022年3月執筆時点)
ただし、コーヒー豆の収穫量は時期に左右されるため、豆の希少性に応じて価格も高騰したり下がったりします。

コーヒー好きで珍しいコーヒーに興味のある人や、苦味の少ないコーヒーが好きな人におすすめ。超高級品なので、特別なサプライズギフトとしても喜ばれそうですね。

第6位 甘みが強くムスクな香りの「カぺ・アラミド」

コーヒーの木に登るジャコウネコ

合計点
(10点満点)
3(価格2、飲みやすさ1)
参考価格(100gあたりの価格) 15,000円~20,000円
甘みが強く、苦味は少ない
産地 フィリピン
特徴 ・独特なアロマのような香りがする
・ヘーゼルナッツやダークチョコレートのような香り

カぺ・アラミドは、先ほど紹介した「コピ・ルアク」と同じくジャコウネコのフンから採取されるコーヒー豆。コピ・ルアクの生産地はインドネシアですが、カペ・アラミドはフィリピンで生産されています。

カペ・アラミドと同様に、世界でも希少な幻のコーヒー豆として有名です。

コーヒー豆は、フィリピンに生息する野生のジャコウネコのフンから採取。ジャコウネコの腸内細菌による発酵によって独特なアロマのような香りが加わり、甘みのある味わいに仕上がります。

DIZON FARMS「カぺアラミド」

商品名 カペアラミド
価格(税込) 14,800円
内容量 100g
焙煎具合
精製方法 ウォッシュト

※価格は2022年3月執筆時点のものです。

DIZON FARMSのカペアラミド。2014年にSCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)で非常に入手困難なスペシャリティコーヒーの評価を取得した、最高級のコーヒーです。

世界でも珍しいコーヒー豆は、贈り物としても喜ばれる商品ですよ。

高級コーヒ豆6選の比較一覧表

高級コーヒ豆6選の比較一覧表

今回紹介した高級コーヒー豆を一覧表にまとめました。
目利きする際の参考にしてみてくださいね。

品種名 詳細 参考価格 産地 焙煎具合 精製方法
ブルーマウンテン
詳しく見る 2,000円~3,000円 最初は苦みとマイルドな酸味、後半から濃厚な甘み ジャマイカ ミディアムロースト・ハイロースト ウォッシュト
ハワイコナ
詳しく見る 1,500円~2,500円 マイルドな酸味、程よい苦味 ハワイ 焙煎士おすすめ・ミディアムロースト・ダークローストから選べる
パナマ・ゲイシャ
詳しく見る 3,000円~4,000円 爽やかで明るい酸味 パナマ 8段階から選べる ウォッシュト
コピ・ルアク
詳しく見る 5,000円~8,000円 甘みがあり、酸味は少ない インドネシア ウォッシュト
ブラックアイボリー
詳しく見る 25,000円~30,000円 甘みが強く、苦味は少ない タイ ウォッシュト
カぺ・アラミド
詳しく見る 15,000円~20,000円 甘みが強く、苦味は少ない フィリピン ウォッシュト

とっておきの高級コーヒー豆でギフトも喜ばれること間違いなし!

とっておきの高級コーヒー豆でギフトも喜ばれる

希少価値の高い高級コーヒーは、コーヒー好きの方への特別なギフトにぴったり。

しかし、高級コーヒー豆は焙煎具合や精製方法によって味や香りが変わり、一般的なコーヒーとは異なる独特な風味のものも多いため、あらかじめコーヒー豆のテイストを確認しておくのが良いでしょう。

一度でいいから味わってみたい!という人は、ぜひ自分や家族へのご褒美として買ってみるのもおすすめです。

ぜひ今回の記事を参考に、ワンランク上の高級コーヒー豆ギフトを選んでみてくださいね。

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