最高級のツナ缶6選!一度は味わってほしい至極のツナ缶まとめ

ツナ好きな人なら、最高級のツナとはどんな味がするんだろうと思ったことがあるのでは?
ツナ缶はお酒のおつまみや、ご飯のおかずとしても大活躍するオールマイティの食品ですが、スーパーなどではお目にかかれないワンランク上の高級ツナ缶は日常を少し贅沢にしてくれます。

今回は、ツナ缶の通の方が一度は味わってみてほしい至極のツナ缶をピックアップ。
最後におすすめの食べ方も紹介しているので参考にしてみてくださいね。

日本一高いツナ缶

オーシャンプリンセス
「マグロ トロ ブラック レーベル」

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日本で初めてツナ缶を生産した清水食品を前身に持つモンマルシェが販売している「マグロ トロ ブラック レーベル」。

1缶5000円超えという日本一高いツナ缶でありながら、過去に1日で200個を売り上げた実績を持つ高級ツナ缶です。

マグロ1尾から1缶しか作れない至極のツナ缶をぜひお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。

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※商品情報は記事執筆時のものです。タイミングによって価格や内容、販売状況が変動することがございます。ご了承くださいませ。

高級なツナ缶おすすめ6選【通販で買える】


まずは、通販で買える高級ツナ缶6選をご紹介します。

マグロやオリーブオイルの素材にこだわっているので、人の手で1つ1つ手作りされたものが多く、予約販売しか受け付けていないものもあります。

ツナ缶には珍しい、醤油漬トマトペーストなど変わり種もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

(1)オーシャンプリンセス「マグロ トロ ブラック レーベル」

参考価格(1缶あたり)5,400円
内容量(1缶あたり)90g
産地静岡県
保存期間
味付けオリーブ油

高級ツナの代名詞であるオーシャンプリンセスの「マグロ トロ ブラック レーベル」は、日本で初めてツナ缶を生産した、清水食品を前身に持つモンマルシェが生産している高級ツナ缶です。

マグロの身が引き締まる夏に、日本近海で一本釣りされたびん長(ビンチョウ)マグロだけを使用していることから、素材へのこだわりが感じられます。

雑味のもととなる血合いを取り除く作業は、特別な職人でなければ許されないため、たった3人の職人の手作業で切り分けられています。

また、スペイン王室御用達の早摘みオリーブオイルが使用されており、そのオリーブオイルの品質は世界のトップ10に選出されるほど。

品質の保証として1つ1つにシリアルナンバーがふられているので、高級感を一層感じさせてくれます。

(2)由比缶詰所「オリーブ油漬」

参考価格(1缶あたり)600円
内容量(1缶あたり)ファンシー・大 135g
ファンシー・小 90g
フレーク・大 165g
フレーク・小 90g
産地静岡県
保存期間製造日より3年
味付けオリーブ油

「オリーブ油漬」は、設立から70年以上の歴史を持つ由比缶詰所のオリジナルブランド、ホワイトシップのツナ缶。質の良い夏びん長マグロを使用したこだわりの一品です。

ホワイトシップというブランドは、約40年前に「自分たちが一番食べたいと思うものを」という由比缶詰所の社員たちの思いで立ち上がったそう。社員の家族から始まり、親戚の方へと人気がじわじわと広がっていき、静岡県から日本全国にその名が広がりました。

地中海産の100%ナチュラルなオリーブオイルで漬けて熟成させており、さわやかなオリーブの香りがマグロの旨味と合わさった、芳醇な味わいが特徴です。

おつまみとしてそのまま食べても、オイルごと贅沢に料理に使ってもおすすめ。

(3)おつな「プレーン」

引用元:おつな「プレーン」

参考価格(1缶あたり)1,350円
内容量(1缶あたり)80g
産地静岡県
保存期間常温で2ヶ月
味付けマグロ油

おつなの「プレーン」は、ツナ缶には珍しくオリーブオイルが使われていない純白のツナです。20年間、築地に通った店主が仕入れる、静岡県内で水揚げされた厳選したびん長マグロだけが使用されています。漬け込むオイルには、有機栽培の油をベースに国産のこめ油やごま油が独自の製法でブレンドされており、素材の味を引き出す口当たりの優しい味わいが楽しめます。

マグロを切るところから、味付け、瓶詰、ラベル張り、梱包まですべて手作業で行われており、生産者のこだわりが感じられる一品

テレビ番組「林先生の初耳学」にも取り上げられるほどの話題のツナ缶を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

(4)はごろもフーズ「シーチキンとろ」

参考価格(1缶あたり)616円
内容量(1缶あたり)75g
産地静岡県
保存期間(メーカー製造日より)37ヵ月
味付けオリーブ油

はごろもフーズの「シーチキンとろ」は、びん長まぐろ全体からわずか1%程度しか取れないとろ肉だけが使用されている、贅沢なツナ缶です。

シーチキンといえば、はごろもフーズを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

実は「シーチキン」は、1958年からはごろもフーズが商標登録している商標名。はごろもフーズはツナ缶の製造・販売から始まった、それだけ歴史ある企業なのです。そんなはごろもフーズの少し贅沢なツナ缶は、ほぐされていない大ぶりの身で、家飲みのおつまみにぴったり。もちろんアレンジしても楽しめるので、いつものシーチキンを格上げしたい人は、ぜひ試してみてくださいね。

参照元:特許情報プラットフォーム J-PlatPat [JPP]

(5)伊豆川飼料「とろつな しろつな 2種 4缶セット」

参考価格(1缶あたり)699円
内容量(1缶あたり)70g
産地静岡県
保存期間製造日から2年 ~ 5年未満
味付けオリーブオイル、野菜スープ

伊豆川飼料の「とろつな しろつな」は、未来の食卓アワード 2022にて日本缶詰大賞 優秀賞の受賞経験がある缶詰です。

「とろつな」はオリーブオイルで加工したキハダマグロのトロの部分のみを使用したブロックタイプのツナ缶で、そのままおつまみとしても使えるシンプルかつ高級な味わいです。
「しろつな」はビンチョウマグロの白身を野菜スープで味付けされており、サラダやツナマヨなど料理にも使える味わい深いフレークタイプのツナ缶です。

かわいらしい色合いとイラストのパッケージはギフトにもぴったりですよ。

(6)オーシャンプリンセス「バラエティーツナ5種8缶ギフトセット」

参考価格(1缶あたり)576円
内容量(1缶あたり)90g
産地静岡県
保存期間製造から3年
味付けオリーブ油、赤唐辛子など

オーシャンプリンセスの「バラエティーツナ5種8缶ギフトセット」は、先にご紹介したブラックレーベルと同じ、モンマルシェが出している高級ツナ缶ブランドの商品です。

オリーブオイルで漬け込んだ通常のツナ缶と、フレーク状になったツナがなんと5種類も食べ比べできる贅沢なセット。
にんにく入りや赤唐辛子入りなど、変わり種が一度に楽しめるため、ギフトにピッタリですよ。

ブラックレーベルと同じく、夏に一本釣りされたびん長マグロだけを贅沢に使用

専属のバイヤーが目利きして買い付けてきたこだわりのマグロを、ぜひ堪能してみてください。

高級なツナ缶の比較一覧表

商品名商品イメージ画像価格(税込)内容量1缶あたりの価格産地保存期間味付け
オーシャンプリンセス
「マグロ トロ ブラック レーベル」
6,000円90g6,000円静岡県オリーブ油
由比缶詰所
「オリーブ油漬」
4,320円ファンシー・大 175g×1缶
ファンシー・小 90g×2缶
フレーク・大 165g×1缶
フレーク・小 90g×4缶
540円静岡県製造日より3年オリーブ油
おつな
「プレーン」
1,350円80g1,350円静岡県常温で2ヶ月マグロ油
はごろもフーズ
「シーチキンとろ」
14,800円75g×24個入538円静岡県(メーカー製造日より)37ヵ月オリーブ油
伊豆川飼料
「とろつな しろつな 2種 4缶セット」
2,799円70g×4缶699円静岡県製造日から2年 ~ 5年未満オリーブオイル、野菜スープ
オーシャンプリンセス
「バラエティーツナ5種8缶ギフトセット」
4,612円綿実油(フレーク)90g×2缶
国産赤唐辛子入り(フレーク)90g×2缶
国産にんにく入り(フレーク)90g×2缶
オリーブオイル(ソリッド)90g×1缶
綿実油(ソリッド)90g×1缶
576円静岡県製造から3年オリーブ油
綿実油
赤唐辛子
にんにく

高級なツナ缶の美味しい食べ方・レシピ

ツナサラダの食卓のイメージ画像


作り手のこだわりが詰まった高級ツナ缶を楽しむ、おすすめの食べ方やレシピをご紹介します。

そのまま食べても、調味料を加えてアレンジしても、素材にこだわって作られた上質な味わいなため、どんな食事シーンでも活躍すること間違いなし!

お好みの食べ方をチェックして、ご自宅でぜひ試してみてください。

(1)白ごはんにツナと醤油を乗せて本来のおいしさを

白いごはんの画像


贅沢なマグロの素材を味わいたいなら、最初はぜひ、白いごはんと一緒に食べてみてください

ツナ缶といえば、マヨネーズと合わせる方も多いですが、醤油と組み合わせることでごはんのお供になる和風おかずに早変わりします。

醤油をツナ缶にお好みで垂らし、よく混ぜたあと、ご飯にかけるだけという手軽さも魅力。

白いごはんがマグロの食感や風味を引き立ててくれるので、ツナ缶の常識がくつがえるほどの極上体験が味わえますよ。

高級ツナ缶が家に1つあれば、いつもの食卓がグレードアップすること間違いありません。

(2)オイル入りのものはオイルごとサラダなどに

サラダの画像


オリーブオイルの品質にもこだわって作られているので、いつものツナ缶のように捨ててしまうのはもったいない!ぜひオイルごとサラダのドレッシングとして食べてみてください。

塩をかけるだけでツナドレッシングとして食べることもできますが、もう少し豪華に楽しみたいなら、白ワインビネガーやレモン汁と合わせて洋風サラダに、お酢や塩を合わせて和風サラダにしてもおすすめ。

上質な油がすでにマグロに染み込んでいるので、わざわざオイルに漬け込む手間がないのも嬉しいですよね。

(3)そのまま食べるときはお酒のつまみにぴったり

お酒で晩酌している画像


夜のお酒のお供にするなら、そのまま食べるのがおすすめ。

オリーブオイル漬されているものであれば、ほんのり塩味がついているのでお酒がすすみます。醤油づけやにんにく漬されているものは、そのままお皿に盛るだけで、高級ビストロに出てくるような贅沢なおつまみになります。

美味しいおつまみがあともう一品欲しいけど、手間をかけたくないという欲張りな方は、ぜひ高級ツナ缶を常備してみてはいかがでしょうか。

豪華なツナ缶でいつもとは違う味わいを楽しもう

お皿に盛り付けられたツナのイメージ画像


今回はツナ缶マニアにぜひ食べて欲しい高級ツナ缶6選をご紹介しました。

缶詰めは賞味期限が長いので、高級ツナ缶を家に常備しておくだけで、高級ディナーに負けないくらいのクオリティのツナがいつでも手軽に楽しめるのはありがたいですよね。

こんなツナ缶は初めて!と思わず唸ってしまうほどの贅沢な一品をぜひ体験してみてくださいね。

日本一高いツナ缶

オーシャンプリンセス
「マグロ トロ ブラック レーベル」

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日本で初めてツナ缶を生産した清水食品を前身に持つモンマルシェが販売している「マグロ トロ ブラック レーベル」。

1缶5000円超えという日本一高いツナ缶でありながら、過去に1日で200個を売り上げた実績を持つ高級ツナ缶です。

マグロ1尾から1缶しか作れない至極のツナ缶をぜひお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。

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