高級キーボードのおすすめ10選|東プレやHHKBなど有名メーカーの商品を厳選

パソコンやタブレットで文字の打ち込みに活躍するキーボード。

ひとくちにキーボードといっても、東プレやHHKB、ロジクールなど、メーカーによって種類や機能はさまざま。日頃からキーボードを使うなら、できるだけ使いやすいものを選びたいですよね。

今回は、高級キーボードと普通のキーボードの違いや選び方、おすすめの製品10選をご紹介します。利用シーンや機能性に適した、好みの商品を見つけてくださいね。


※商品情報は記事執筆時のものです。タイミングによって価格や内容、販売状況が変動することがございます。ご了承くださいませ。

高級なキーボードと普通のキーボードは何が違う?

高級なキーボードと普通のキーボードは何が違う?

高級なキーボードと普通のキーボードの違いとして、機能性やカスタマイズ性はもちろん、疲れにくさやタッチ音の違いなどがあげられます。

高級マウスと同じように、自分でキー機能の変更やマクロ設定が可能です。Bluetoothを用いた接続もできるので、煩わしい配線に悩まされることもありません。

キー自体に角度がついている「ステップスカルチャー構造」や、軽いキー荷重によって、手首や指の疲労感軽減につながります。またタッチ音が静かな製品が多く、図書館や深夜など静かな環境でのキータッチも気になりません。

仕事や出先での使用機会が多い場合、高級なキーボードのほうがさまざまな点において優れています。購入をする際はその点に注意しておきましょう。

高級キーボードの選び方5つ

ここでは、高級キーボードの選び方を5つご紹介します。

(1)キーの種類で選ぶ

(1)キーの種類で選ぶ

キーボードを選ぶ際に、キーの種類をおさえておきましょう。それぞれ異なる特徴があり、使い勝手や静音性にもつながります。

キーの種類と特徴を比較し、実際に使うシーンを考えたうえで選ぶのがおすすめです。

キーの種類特徴
パンタグラフ式・キーのどの部分を押しても常に一定の圧力で押せる
・薄型で反発が少ない
・軽いキータッチが可能
・長時間キーボードを使う人向け
静電容量無接点方式・電極によってキー入力を認識する
・物理的な接点がなく摩耗の影響が少ない
・操作性と耐久性に優れている
・タッチ音が静かで静音性が欲しい人向け
メカニカル式・キー内部にバネと軸を持った構造
・軸に種類がありタッチ音や荷重が異なる
・メンテナンス性に優れキーの交換が可能
・自分好みのキーボードにしたい人向け
メンブレン式・キーの下にゴムが使われている
・センサー部がゴムなので安価
・タッチ感に優れている
・安価で静かなクリック音が欲しい人向け

(2)大きさで選ぶ

(2)大きさで選ぶ

キーボードには「フルサイズ」「テンキーレス」の2種類の大きさがあります。フルサイズにはテンキーが付いており、テンキーレスには付いていません。

テンキーは電卓のような役割があり、数字の入力が多い人は重宝します。あって困るものではないので、デスク周りに余裕がある人はフルサイズのキーボードがおすすめ

テンキーレスの場合、数字入力はアルファベットキーの上にある数字キーを使います。慣れれば問題ありませんが、テンキーのように独立してはいないので誤入力しやすいのがデメリットです。

テンキーレスはコンパクトなので、デスク周りをスッキリさせたい人やマウスの可動域を確保したい人にぴったり。テンキーが必要になっても別売りで追加できるので、普段テンキーを使用しない人はこちらをチェックしてみましょう。

(3)キーの配列で選ぶ

(3)キーの配列で選ぶ

キーボードのキー配列には「日本語配列」「英語配列」の2種類があります。日本で販売されている製品は「日本語配列」が多く、見慣れている人も多いでしょう。

それぞれの特徴を比較したうえで選んでも問題ありませんが、基本的には使い慣れたほうを選ぶとよいでしょう

キーの配列特徴どのような人におすすめ
日本語配列・日本国内に流通しているほとんどのキーボードで採用
・「半角・全角」や「変換」といった日本語のボタンがある
・はじめてキーボードを使う人
・使い慣れたキーボードがいい人
英語配列・日本語のかな表記がない
・日本語配列とキーの位置や種類が異なる
・海外のゲームをする人
・プログラミングをする人

(4)接続方法で選ぶ

(4)接続方法で選ぶ

キーボードの接続方法は「有線」「無線」の2種類があります。有線は文字通りキーボードをコードでつなぐ方法。無線は、USBレシーバーやBluetoothを用いてつなぐ方法です。

それぞれメリット・デメリットがあるので、比較して好みにあわせて選ぶのがおすすめです。

接続方式メリットデメリット
有線接続・遅延が起こりにくい
・すぐに反映されるのでタイピングが快適
・充電入らずで使用可能
・デスク周りが乱雑になりやすい
無線接続・ケーブルが邪魔にならない
・コンパクトな場所でも設置可能
・充電式なら電池不要
・電波干渉による遅延が起こる可能性あり
・電池式の場合は交換のランニングコストがかかる
・充電式の場合、充電に時間がかかる

(5)対応OSで選ぶ

(5)対応OSで選ぶ

キーボードを接続するパソコンやタブレットのOSが対応しているか、確認するのも忘れてはいけません。パソコンやタブレットなど接続先のOSが対応していないと、正常に使えなかったり、不具合が生じたりする可能性があります。

パソコンなら「Windows」か「Mac」かの確認、スマートフォンやタブレットなら「iOS」か「Android」かを確認しておきましょう。

高級キーボードのおすすめ10選

ここからは、高級キーボードのおすすめ10選をご紹介します。

(1)Logicool(ロジクール)「MX KEYS S」

参考価格(税込)19,690円
キーの種類パンタグラフ式
大きさフルサイズ
キーの配列日本語配列
接続方法無線(USBレシーバー・Bluetooth)
対応OS【USBレシーバー】
Windows10・11以降 / macOS10.15以降 / Linux / ChromeOS

【Bluetooth】
Windows10・11以降 / macOS11以降 / Linux / ChromeOS / AndroidOS9.0以降

Logicool(ロジクール)は、コンピューター周辺機器を取り扱っている会社です。キーボードの種類は豊富で、安価なものから高級なものまで数多く生産・販売をしています。

「MX KEYS S」は薄型で高機能のワイヤレスキーボードで、パンタグラフ式を採用したキーは手首の負担が少なく、心地よいタイピングが可能です。スマートバックライトは手を近づけると点灯し、輝度は自動で調節できます。

充電式のリチウム電池を内蔵しており、一度フル充電をすれば最長で10日間は使用可能。テンキーを搭載しているので、あらゆるシーンでの利用に向いています。

(2)東プレ REALFORCE(リアルフォース)「R3S キーボード R3SC21」

参考価格(税込)23,100円
キーの種類静電容量無接点方式
大きさフルサイズ / テンキーレス
キーの配列日本語配列
接続方法有線
対応OSWindows10以降 / macOS10.15以降

東京に本社を置く東プレは、自動車関連や空調設備などの製造だけでなく、パソコン用品の製造も手がけるメーカーです。ハイエンドモデルの「REALFORCE(リアルフォース)」には、抜群のキータッチ感が味わえる「静電容量無接点方式」を採用しています。

摩擦を受けにくいため耐久性に優れており、タイピングの安定性はトップクラス。キーが反応するまでの深さを調節できるので、タイピングミスを減らしたり、指の負担を軽減したりするのに役立ちます。

またR3Sキーボードは、テンキーや静音性の有無など、さまざまなモデルのなかから好みのキーボードを選べるため、お気に入りの製品を見つけられますね。

(3)HKW.「タイプライター風キーボード ブラック」

参考価格(税込)16,500円
キーの種類メカニカル式
大きさフルサイズ
キーの配列日本語配列
接続方法有線
対応OS

HKW.のキーボードは、ほかにはない特徴的なデザインのキーボードです。シンプルで美しいデザインはタイプライターを彷彿とさせ、置いてあるだけでインテリアになること間違いありません。

青軸と呼ばれるキーの種類を採用しており、タッチ音やタッチ感覚はタイプライターを打っているかのような使い心地です。キートップも四角ではなく丸くくぼんでおり、タイピングの安定性や正確性が高いです。

重量は約1.4kgと重厚感あるボディが、タイピングを心置きなく楽しませてくれますよ。

(4)PFU「HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白」

参考価格(税込)36,850円
キーの種類静電容量無接点方式
大きさテンキーレス
キーの配列英語配列
接続方法・無線(Bluetooth)
・有線
対応OS【Blutooth】
Windows8.1・10 / macOS10.14以降 / Android4.4以降 / iOS 11.4以降 / iPadOS 13.0以降

【USB】
Windows 7・8.1・10 / macOS10.12以降

PFUは石川県に本社を置くコンピュータ専門メーカーです。HHKBシリーズは日本で「Windows 95」が登場した翌年に発売されたキーボードで、プロ向け高級キーボードとしても人気の製品となっています。

通常のキーボードのキー数は100個前後ですが、英語配列とテンキーレスでキーの数は60個ととても少ないのが特徴です。静電容量無接点方式によって、高耐久かつ心地よいタイピングを実現しています。

キーボード本体もタイピングに特化した機能が多く、好みの角度に調節できる「傾き調節機能」や、誤タップを減らしてスムーズなタイピングが可能な「シリンドリカルステップスカルチャ」を採用。一切のムダを省いた、タイピングに特化したキーボードです。

(5)FILCO(フィルコ)「Majestouch Convertible 3 青軸」

参考価格(税込)22,000円
キーの種類メカニカル式
大きさフルサイズ
キーの配列日本語配列
接続方法・無線(Bluetooth)
・有線
対応OSWindowsXP SP2以降 / Vista7・8・8.1・10・11

ダイヤテックの自社ブランド「FILCO(フィルコ)」は、パソコン周辺機器の製造・販売をしているメーカーです。なかでも「Majestouchシリーズ」のキーボードは同社でもとくに人気が高く、各キーが独立した構造のメカニカル式を採用しています。

キーの内部に青軸が使われており、キーを押したときの軽快なクリック音としっかりしたクリック感が得られます。大きなタイピング音なので、静音性を求めている場合は注意が必要です。

Mac標準キーボードの配列やキー操作に近づける「簡易Macモード」を搭載しており、Macユーザーでも使用できます。

(6)Roccat(ロキャット)「VULCAN TKL Pro 日本語配列 テンキーレス ホワイト」

参考価格(税込)19,982円
キーの種類メカニカル式
大きさテンキーレス
キーの配列日本語配列
接続方法有線
対応OSWindows7・8・10

2007年にドイツのハンブルグで誕生したRoccat(ロキャット)は、ゲームコミュニティに精通している社員が一丸となって最高のゲーミング製品を作っています。

「VULCAN」は、2020年のT3 BEST GAMING KEYBOARDにて受賞歴のある製品。テンキーレスタイプとなったことで、マウスの可動域も広がりました。

1億回ものキーストロークに耐えるほど丈夫な作りのキーは、長期間・長時間の使用も叶えてくれますよ。ゲーマーは要チェックの製品です。

(7)Logicool G(ロジクール G)「G813 メカニカルゲーミング キーボード」

参考価格(税込)23,100円
キーの種類メカニカル式
大きさフルサイズ
キーの配列日本語配列
接続方法有線
対応OSWindows7以降 / macOS10.11以降

ロジクール独自のメカニカルキースイッチ「GLスイッチ」を採用したゲーミングキーボード。従来のキースイッチと比較しても半分以下の大きさで、快適な操作性と反応性に加え、高い耐久性を備えています

キーごとにLEDライトが搭載されており、輝度やエフェクトの変更や作成も簡単におこなえます。また音楽やビデオの再生や音量調節といったメディアコントロール、ゲームで邪魔なキーを無効にするゲームモードなど、キーボード上で操作可能です。

軽量で薄型の本体にはアルミニウム合金が使われており、鋼鉄で補強がされています。激しい操作が必要なプレイにも、十分耐えられるキーボードです

(8)Ducky(ダッキー)「Ducky One 2 SF RGB メカニカルキーボード 65%バージョン」

参考価格(税込)16,580円
キーの種類メカニカル式
大きさテンキーレス
キーの配列英語配列
接続方法有線
対応OS

台湾で1997年に創業し、2008年には独自ブランドを設立したDucky。当初から高い品質のメカニカルキーボードを製造しており、世界でもトップレベルのメーカーのひとつといえます。

テンキーレスに加え、一部のナビゲーションキー(InsertやHomeなど)が省かれており、コンパクトで必要な機能がそろってるのが特徴です。キー軸はタッチ感や音の異なる8種類があり、自分の好きなものを選べます。

またカラフルなキーキャップが付属しているので、カスタマイズが可能。スペースキーに干支の絵が描かれているのも、本製品のポイントといえるでしょう。

(9)Logicool(ロジクール)「WAVE KEYS K820」

参考価格(税込)16,390円
キーの種類メンブレン式
大きさフルサイズ
キーの配列日本語配列
接続方法無線(USBレシーバー・Bluetooth)
対応OS【Blutooth】
Windows10・11以降 / macOS11以降 / iPadOS14以降 / ChromeOS8 / Linux9 / Android9.0以降

【USBレシーバー】
Windows10・11以降 / macOS11以降 / ChromeOS11 / Linux 12

人間にとっての使いやすさからうまれた、エルゴノミック(人間工学)キーボードです。中央は盛り上がっており、ハの字型のキーレイアウトのデザインが腕の負担を大きく軽減してくれます。

フルサイズながらコンパクトにまとまっており、デスク上が広く使用可能です。耐久性に優れたパームレストと一体になっているので、手首や手のひらの負担を軽減しつつ快適なタイピングが可能

メンブレン式なのでゴム特有のタップ感を持ち、やわらかい打ち心地が特徴です。

(10)AZIO(アジーオ)「レトロクラシック コンパクト」

参考価格(税込)34,980円
キーの種類メカニカル式
大きさテンキーレス
キーの配列日本語配列
接続方法・無線(Bluetooth)
・有線
対応OSWindows / MacOS

2005年にアメリカ・ロサンゼルスで設立された「AZIO(アジーオ)」は、世界中にファンを持つライフスタイルブランドです。キーボードやマウスといった周辺機器を取りそろえ、機能性やデザイン・素材にこだわっています

まず目につくのが、タイプライターを思わせるデザインに天然の木材を使用していることです。インテリアとしても優れており、長く使うほど味がでるよう設計されています。セットのパームレストにも同じ木材が使われており、手首や腕の疲労軽減が可能です。

キースイッチはLEDバックライトが美しく光るので、暗い場所での使用もタイピングミスが減らせます。丸形のキーキャップはタイプライターのようで、タップ感やタップ音もクセになること間違いなしです。

AZIO(アジーオ)「レトロクラシック コンパクト」

高級キーボードの比較一覧

商品名商品イメージ画像参考価格(税込)キーの種類大きさキーの配列接続方法対応OS
Logicool(ロジクール)
「MX KEYS S」
19,690円パンタグラフ式フルサイズ日本語配列無線(USBレシーバー・Bluetooth)【USBレシーバー】
Windows10・11以降 / macOS10.15以降 / Linux / ChromeOS

【Bluetooth】
Windows10・11以降 / macOS11以降 / Linux / ChromeOS / AndroidOS9.0以降
東プレ REALFORCE
(リアルフォース)
「R3S キーボード R3SC21」
23,100円静電容量無接点方式フルサイズ/テンキーレス日本語配列有線Windows10以降 / macOS10.15以降
HKW.
「タイプライター風キーボード
ブラック」
16,500円メカニカル式フルサイズ日本語配列有線
PFU
「HHKB Professional
HYBRID Type-S
英語配列/白」
36,850円静電容量無接点方式テンキーレス英語配列・無線(Bluetooth)
・有線
【Blutooth】
Windows8.1・10 / macOS10.14以降 / Android4.4以降 / iOS 11.4以降 / iPadOS 13.0以降

【USB】
Windows 7・8.1・10 / macOS10.12以降
FILCO(フィルコ)
「Majestouch
Convertible 3 青軸」
22,000円メカニカル式フルサイズ日本語配列・無線(Bluetooth)
・有線
WindowsXP SP2以降 / Vista7・8・8.1・10・11
Roccat(ロキャット)
「VULCAN TKL Pro
日本語配列
テンキーレス ホワイト」
19,982円メカニカル式テンキーレス日本語配列有線Windows7・8・10
Logicool G(ロジクール G)
「G813 メカニカルゲーミング
キーボード」
23,100円メカニカル式フルサイズ日本語配列有線Windows7以降 / macOS10.11以降
Ducky(ダッキー)
「Ducky One 2 SF RGB
メカニカルキーボード
65%バージョン」
16,580円メカニカル式テンキーレス英語配列有線
Logicool(ロジクール)
「WAVE KEYS K820」
16,390円メンブレン式フルサイズ日本語配列無線(USBレシーバー・Bluetooth)【Blutooth】
Windows10・11以降 / macOS11以降 / iPadOS14以降 / ChromeOS8 / Linux9 / Android9.0以降

【USBレシーバー】
Windows10・11以降 / macOS11以降 / ChromeOS11 / Linux 12
AZIO(アジーオ)
「レトロクラシック コンパクト」
34,980円メカニカル式テンキーレス日本語配列・無線(Bluetooth)
・有線
Windows / MacOS

長く愛用できるお気に入りの高級キーボードを選ぼう

仕事やプライベートでキーボードを使用する人も多いでしょう。普段から使う人にとって、キーボードはなくてはならないものです。

キーの種類や大きさで選ぶと、作業効率が大きく変わる可能性があります。テンキーを使わない人ならテンキーレスのキーボードにすることで、マウスの可動域が広く使えるのでおすすめです。

利用シーンや機能性を考慮したうえで、長く愛用できるお気に入りの高級キーボードを選びましょう。

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