高級うちわのおすすめ10選|京うちわや竹製団扇など通販で買える人気商品を紹介 | 高級ナビ    

高級うちわのおすすめ10選|京うちわや竹製団扇など通販で買える人気商品を紹介

夏の暑さをしのぐアイテムとして、うちわ(団扇)は多くの人々に親しまれています。

とくに高級うちわは、その美しさや上質な素材から、職人の技が光る一品として注目されています。

うちわには実用面だけでなく、浴衣や着物のおしゃれアイテムとしての側面や、インテリアとしての価値もありますよ。

この記事では、高級うちわの魅力や選び方と、おすすめの高級うちわ10選を紹介します。


※商品情報は記事執筆時のものです。タイミングによって価格や内容、販売状況が変動することがございます。ご了承くださいませ。

高級うちわと安いうちわの違い

高級うちわと安いうちわの違い

高級うちわと安価なうちわには、一体どのような違いがあるのでしょうか。

まず、高級うちわは竹骨の数が多く、しっかりとした作りとなっています。使用される素材は国産で上質なものが選ばれ、伝統工芸品としての価値も高いです。

とくに竹はしなやかで強く、長持ちするため、高級うちわには欠かせない素材といえるでしょう。

一方、安いうちわは大量生産されることが多く、素材や作りにこだわりが少ないため、価格が抑えられています。

高級うちわの相場は5,000円から15,000円程度、安いうちわは数百円から1,000円程度となっています。

高級うちわの選び方6つ

高級うちわは、その美しさや機能性、伝統的な技法による製造など、多くの魅力を持っています。

ここでは、高級うちわの選び方のポイントを6つご紹介します。

(1)うちわの種類で選ぶ

(1)うちわの種類で選ぶ

日本には「京うちわ」「丸亀うちわ」「房州うちわ」という三大うちわが存在します。

それぞれの特徴は以下の通りです。

種類 特徴 由来
京うちわ ・細かい竹骨を50~100本使用
・持ち手と仰ぐ部分が別々に作成
・色鮮やかな絵柄や金箔を使用したものが多い
・京都の伝統工芸品
南北朝時代に、倭寇という日本人の海賊が西日本に朝鮮団扇を持ち込んだ。
それが紀州から大和を経て、京都の深草に伝わったのが始まりとされている。
丸亀うちわ ・柄の部分が平らに削られ、特有の形状を持つ
・竹の質感を活かしたシンプルなデザインが多い
・竹の名産地丸亀地域で生産
・丸亀の伝統工芸品
1600年に丸亀の旅僧が九州で製法を伝授したのが始まりとされている。
その後、丸亀藩の奨励により、丸亀が主要なうちわ産地として発展した。
房州うちわ ・丸柄で格子模様が特徴
・風通しが良く、涼しげなデザインが多い
・関東の房総半島での伝統工芸品。
・海辺の風情を感じさせるデザインが人気。
房州地方には良質な女竹が自生していて、うちわ作りのきっかけとなる。
大正12年の関東大震災後、横山寅吉が館山で団扇の一貫生産を始めたことで主要なうちわ産地として発展した。

(1)うちわの種類で選ぶ2
「京うちわ」は京都の伝統工芸品で、細かい竹骨を50~100本使用し、持ち手と仰ぐ部分が別々に作られるのが特徴。色鮮やかな絵柄や金箔を使用したものが多く、高級感のある仕上がりとなっています。

「丸亀うちわ」は四国の丸亀地域で生産されるもので、竹の質感を活かしたシンプルなデザインが特徴。柄の部分が平らに削られており、柄と骨とが一本の竹で作られています。

「房州うちわ」は関東の房総半島の伝統工芸品で、良質な竹の産地で作られています。丸柄で格子模様が特徴で、風通しが良く、涼しげなデザインが楽しめますよ。

(2)透かしのタイプで選ぶ

(2)透かしのタイプで選ぶ

うちわには、両透かしと片透かしの2つの透かしタイプがあります。

デザインや風通しに大きく影響を与える透かしは、うちわを選ぶ際のポイントになりますよ。

透かしタイプ 特徴
両透かし ・両面に透かし模様が施され、風通しが良く、繊細なデザインが特徴
・飾り用と実用品がある
片透かし ・透かしが片面のため、デザイン性と実用性を兼ね備える

両透かしは、両面に透かし模様が施され、飾り用と実用品としての2種類があります。

飾り用は、繊細なデザインが特徴ですが、風を送る実用品としては使うことは難しいです。実用品の両透かしは、アクセントとして両透かしが入っているため一般的な使い方ができます。

片透かしは、片面のみに透かし模様があり、もう一方の面は絵柄や色で装飾されているため、デザイン性と実用性を兼ね備えたうちわです。

(3)柄の長さで選ぶ

(3)柄の長さで選ぶ

うちわの柄の長さには、長いものと短いものがあります。

長い柄は、より伝統的なスタイルを好む方や、正式な場での使用に適しています。浴衣や着物の帯に挟む際は、長い柄のほうが安定しますよ。

短い柄は軽くて持ちやすく、鞄にしまいやすいというメリットがあります。持ち運びやすさを重視する方や、カジュアルなシーンで使うときに適しています。

(4)うちわの大きさで選ぶ

(4)うちわの大きさで選ぶ
うちわの大きさは、風量や使用シーンによって選ぶことが大切です。大きなうちわは、風量が多く、屋外での使用に適しています

小さめのうちわは、室内や浴衣のアクセサリーとして最適です。また、風量は期待できませんが、持ち運びにも便利で、かさばらないのが特徴です。

(5)骨組みの素材で選ぶ

(5)骨組みの素材で選ぶ

うちわの骨組みには、プラスチック製と竹製の2つの主な素材があります。

素材 特徴
プラスチック製 ・耐久性があり、水に強い
・色々な色やデザインがあり、価格も手頃
竹製 ・伝統的で、風合いが良い
・自然な感触で、長く使うほどに風合いが増す

プラスチック製は、耐久性があり、水に強いのが特徴。

一方、竹製は、伝統的で、風合いが良く、自然な感触で、長く使うほどに風合いが増すという特徴があります。

(6)シーンに合う色やデザインもチェック

(6)シーンに合う色やデザインもチェック

うちわの色やデザインは、使用シーンや好みに応じて選ぶことが大切です。

夏の祭りや花火大会で浴衣を着る際は、浴衣の色や柄にマッチするうちわを選ぶことで、より一層のおしゃれを楽しむことができますよ。

たとえば、淡い色の浴衣には鮮やかな色のうちわが、色鮮やかな浴衣にはシンプルなうちわが映えます。

(6)シーンに合う色やデザインもチェック2

インテリアとして飾る場合は、部屋の雰囲気やテーマに合わせたデザインを選ぶことで、うちわが空間の雰囲気を引き立ててくれるでしょう。

和室では伝統的なデザイン、モダンな空間では洗練されたデザインがおすすめです。

シーンや目的を意識したうちわを選ぶことで、うちわの魅力を最大限に引き出せますよ。

高級うちわのおすすめ10選

ここからは、高級うちわのおすすめ10選をご紹介します。

(1)MEGLAS「京うちわ すず風」

参考価格(税込) 7,865円
種類 京うちわ
28cm
全長 42cm
素材 和紙、竹、天然木(トガ)
柄の長さ 長い
透かしタイプ 片透かし

現代の暮らしに合わせて、伝統工芸を身近に感じられるようにデザインされている「京うちわ すず風」。

熟練した職人が手作業でひとつひとつ丁寧に仕上げた、伝統的な美しさを持つうちわです。

放射状に並べられた細い骨と、後から取り付けられる柄の構造が特徴で、高品質な竹と和紙で仕上げています。

描絵や版画、手染、手彫といった技法で、多彩なモチーフを表現しているのもポイント。日常の道具としてだけでなく、品格あるインテリアとしてもその魅力を放っています。

化粧箱入りなので、大切な方への贈り物としてもおすすめですよ。

(2)ぎんやんま「京うちわ 浪裏」

参考価格(税込) 11,440円
種類 京うちわ
28cm
全長 43cm
素材 和紙、竹、天然木(トガ)
柄の長さ 長い
透かしタイプ 両透かし

1944年から続く京都の老舗「ぎんやんま」の逸品である、大型透かしうちわ。

伝統的な技術と現代の美意識が融合したこのうちわは、和紙と竹骨、栂柄(トガ)の絶妙な組み合わせで、手にした瞬間から特別な気分を味わえますよ。

専用の化粧箱に収められ、ギフトラッピングも対応可能。伝統ある上質なうちわは、大切な方への贈り物や、自分へのご褒美にもおすすめです。

(3)木更津竹工房 竹星「房州うちわ 金魚」

参考価格(税込) 8,800円
種類 房州うちわ
23cm
全長 40cm
素材 ​​和紙、竹
柄の長さ 長い
透かしタイプ 透かしなし

千葉県の豊かな自然から生まれる、伝統的工芸品の房州うちわ。

地元で自生する女竹を使用し、一本の竹から丹念に作り上げられるこのうちわは、持ち手が丸く、手にしっかりと馴染みます。また、竹と和紙の軽やかな組み合わせで、扇ぐたびにふんわりとした心地よい風が吹き抜け、心まで涼やかにしてくれますよ。

竹工房「竹星」の特徴は、ひとりの職人が全工程を一貫して手掛けることです。

制作本数は限られていますが、それぞれの工程の大切さを知る職人の手により、極上の一本として仕上げられています。職人の情熱と伝統の技が息づいている逸品です。

木更津竹工房 竹星「房州うちわ 金魚」

(4)KIMONOMACHI「大型両面透かし万葉」

参考価格(税込) 6,050円
種類 京うちわ
27.5cm
全長 41.5cm
素材 和紙、竹、トガ
柄の長さ 長い
透かしタイプ 両透かし

桔梗(ききょう)の美しいモチーフを持つ「大型両面透かし万葉」の京うちわ。涼しさと伝統の美を兼ね備えた逸品です。

京都の深い歴史と伝統工芸の技術を背景に持つ、繊細で優美なデザインが特徴。放射状に並べられた細い骨と「差し柄」の構造は、京うちわの大きな特徴として知られています。

使用される材料も厳選され、孟宗竹(もうそうちく)や杉、そして美濃・土佐・越前の高級和紙が用いられています。

涼をとるだけでなく、装飾や贈り物としても最適なこのうちわは、特別な日のギフトとしてもおすすめですよ。

(5)丸亀うちわ「小判色和紙渋うちわ」

参考価格(税込) 2,800円
種類 丸亀うちわ
17cm
全長 38.5cm
素材 天然竹・和紙
柄の長さ 長い
透かしタイプ 透かしなし

職人の手作業による心を込めた一点もので、非常に希少価値の高い「小判色和紙渋うちわ」。江戸時代からの歴史を持ち、香川県の名産として知られています。

とくに和紙に柿渋を4回塗り重ねることで生まれるシックな味わいと、年月とともに色が濃くなる特性が「通好み」の方々に愛されているとか。

平たい竹の持ち手は握りやすく、竹と和紙のみを使うことで軽さと心地よい風を実現。リピート買いされるほどの使い心地の良さを誇ります。

柿渋を施したこの商品は大量生産が難しいため、希少価値が高いこともポイントです。

(6)阿以波「並型両透うちわ 桔梗」

参考価格(税込) 16,500円
種類 京うちわ
26cm
全長 39cm
素材 竹・和紙
柄の長さ 長い
透かしタイプ 両透かし

京都の伝統と技を受け継ぐ、名高い京うちわのブランド「阿以波(あいば)」。現在は十代目の当主がその伝統を守りながらも、新しい「うちわ文化」を築き上げてきました。

とくに「並型両透うちわ」は、その繊細な美しさと涼しげな色合いが魅力です。模様のひとつひとつに、職人の技と心が込められています。

竹製のスタンドが付属しているので、お部屋を彩るインテリアになるのも嬉しいポイント。

テーブルの上や壁にも飾ると、日常の中で日本の伝統を感じることができますよ。

(7)木更津竹工房 竹星「房州うちわ 菊鶴」

参考価格(税込) 6,050円
種類 房州うちわ
24cm
全長 38cm
素材 和紙、竹
柄の長さ 長い
透かしタイプ 透かしなし

伝統と繊細な技術が息づく房州うちわ。木更津竹工房「竹星」の熟練した職人がひとりで全工程を手掛けています。

一本の竹から丁寧に作られているため、持ち手が手にぴったりと馴染むのが特徴です。

軽やかな和紙と竹の組み合わせで、ふんわりとした風を感じることができ、大きめなので一振りでの涼しさも格別

絵柄には優雅な鶴と菊の花が描かれ、日本の伝統美を感じることができますよ。ひとつの芸術品としても楽しめる逸品です。

木更津竹工房 竹星「房州うちわ 菊鶴」

(8)阿以波「小丸型片透うちわ 朝顔」

参考価格(税込) 6,160円
種類 京うちわ
22cm
全長 37cm
素材 竹・和紙
柄の長さ 長い
透かしタイプ 片透かし

京都の伝統工芸品、京うちわの中でも特に名高い阿以波(あいば)の「葵型片透うちわ」。

繊細かつ優美なデザインが特徴で、高度な技術を受け継ぐ職人の手によって仕上げられています。

涼しげな色合いと模様は、お部屋の中に爽やかな風をもたらし、インテリアとしても最適。

コンパクトなサイズは持ち運びにも便利で、外出時の涼を求める瞬間や、ちょっとしたプレゼントにもぴったりですよ。

(9)MEGLAS「京うちわ 洛趣」

参考価格(税込) 12,815円
種類 京うちわ
42cm
全長 37cm
素材 和紙、竹、天然木(トガ)
柄の長さ 短い
透かしタイプ 片透かし

日本の熟練した職人が一つひとつ心を込めて手作業で仕上げた「京うちわ 洛趣」。

京うちわの特徴である放射状に並べられた細い骨と、後からつけられる孟宗竹(もうそうちく)や杉、漆塗の柄が魅力です。

特大サイズで風量も強く、短い持ち手で力強く仰げるのが特徴です。

使用される和紙は、美濃・土佐・越前の上質なものを厳選。人物や風景、俳句、和歌といった多彩なモチーフが、各種の技法を駆使して緻密に表現されていますよ。

ただの涼み道具としてだけでなく、高級感あるインテリアとしても楽しめる京うちわ。化粧箱入りなので、ギフトとしても最適です。

(10)阿以波「小丸型片透うちわ いぬ(朱)」

参考価格(税込) 6,380円
種類 京うちわ
22cm
全長 36.5cm
素材 竹・和紙
柄の長さ 長い
透かしタイプ 透かしなし

京都の伝統工芸品、京うちわの中でも特に名高い阿以波(あいば)の「新小丸型うちわ」

繊細で優美なデザインが特徴で、その美しさは高度な技術の伝承によって守られてきました。

この歴史と伝統が詰まった「新小丸型うちわ」は、贈り物や自分へのご褒美として、また日常の涼を求める方々にぜひおすすめしたい逸品です。

高級うちわ 比較一覧

商品名 商品画像 参考価格(税込) 種類 全長 素材 柄の長さ 透かしタイプ
MEGLAS
「京うちわ すず風」
7,865円 京うちわ 28cm 42cm 和紙、竹、天然木(トガ) 長い 片透かし
ぎんやんま
「京うちわ 浪裏」
11,440円 京うちわ 28cm 43cm 和紙、竹、天然木(トガ) 長い 両透かし
木更津竹工房 竹星
「房州うちわ 金魚」
8,800円 房州うちわ 23cm 43cm 和紙、竹 長い 透かしなし
KIMONOMACHI
「大型両面透かし万葉」
6,050円 京うちわ 27.5cm 41.5cm 和紙、竹、トガ 長い 両透かし
丸亀うちわ
「小判色和紙渋うちわ」
2,800円 丸亀うちわ 17cm 38.5cm 天然竹・和紙 長い 透かしなし
阿以波
「並型両透うちわ 桔梗」
16,500円 京うちわ 26cm 39cm 竹、和紙 長い 両透かし
木更津竹工房 竹星
「房州うちわ 菊鶴」
6,050円 房州うちわ 24cm 38cm 竹、和紙 長い 透かしなし
阿以波
「小丸型片透うちわ 朝顔」
6,160円 京うちわ 22cm 37cm 竹、和紙 長い 片透かし
MEGLAS
「京うちわ 洛趣」
12,815円 京うちわ 42cm 37cm 和紙、竹、天然木(トガ) 短い 片透かし
阿以波
「小丸型片透うちわ いぬ(朱)」
6,380円 京うちわ 22cm 36.5cm 竹、和紙 長い 透かしなし

高級うちわで特別な「涼」を感じてみよう

高級うちわにはその美しさや上質な素材、そして職人の技が詰まっています。

京うちわや丸亀うちわ、房州うちわといった日本の伝統的なうちわは、その歴史や背景を知ることで、一層の価値を感じることができますよ。

お気に入りの高級うちわを見つけて、特別な「涼」を感じてみてはいかがでしょうか。

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