FRESH TRUFFLE JAPANが届ける、“特別”を纏った食卓の提案【Interview】

日常に、贅沢な香りと輝きを。

『トリュフを通じて、より多くの食卓に喜びと輝きを与えたい』。
その一貫した想いのもと、高級レストランでしか味わえなかった旬のトリュフを全国のご自宅へ──
FRESH TRUFFLE JAPAN
は、日本初のオリジナルトリュフブランドとして、フレッシュトリュフの通販から始まり、オイルや醤油など日常で楽しめるトリュフギフトの展開を通じ、トリュフの新しい可能性を発信し続けています。

 


ブランド誕生の背景
「食卓でトリュフを楽しむ」新しい文化を

もともとはイタリア産のフレッシュトリュフをレストランや食品卸業者向けに輸入・販売していた同社。
次第に「家庭でもトリュフを味わいたい」という声が高まり、一般消費者向けのオンラインショップを開設。
さらに、トリュフオイルやトリュフ醤油などの加工品をイタリアで開発・生産し、日本で仕上げを行う独自ブランドとしてFRESH TRUFFLE JAPANが誕生しました。

 


素材への妥協なき姿勢が生む、
本物の味わい

商品づくりで譲れないのは、鮮度と品質。フレッシュトリュフはもちろん、加工品にも化学調味料や保存料を一切使わず、エクストラバージンオリーブオイルやイタリア産ポルチーニ、マッシュルームなど、厳選素材のみを使用しています。

黒トリュフとポルチーニを贅沢に使った「黒トリュフポルチーニディップ」、スペイン・テルエル産の小粒トリュフを丸ごと瓶詰めにした「プリザーブド黒トリュフ」など、素材と技術が融合した逸品が揃います。
すべての製品はイタリアやスペインの専門工場にて、トリュフを知り尽くした職人たちの手で丁寧に仕上げられています。

 


日本初のオリジナルトリュフブランドとしての誇り

海外ブランドの輸入販売が主流の中、FRESH TRUFFLE JAPANは開発段階から現地の専門工場とともに企画・製造を行い、輸入後のパッケージングや桐箱詰めなどの仕上げを自社で監修。
日本人の感性に寄り添った贈り物としての美意識を大切にしています。

東京・青山には体験型施設「TRUFFLE GALLERY」を開設。展示や香りの体験、自動販売機での販売など、五感でトリュフの魅力を伝える新たな試みにも挑戦しています。

 


 「伝える力」へのこだわり
トリュフの魅力を、もっと身近に

ブランド立ち上げ当初は「トリュフ=高級」という印象が根強く、その魅力をどう伝えるかが課題でした。
今では、SNSやパンフレット、店頭などあらゆるタッチポイントで、商品の使い方や香りの特長を丁寧に発信。
加熱の可否や使う量など、細やかな疑問にも真摯に応えています。

青山の店舗では、トリュフの香りを楽しめる遊び心ある自販機も設置。幅広い年代の方々に、気軽にトリュフと出会っていただくきっかけを創出しています。

 


 海外のつくり手との信頼から生まれる逸品

FRESH TRUFFLE JAPANの製品づくりは、現地のトリュフハンターや工場スタッフとの信頼関係に支えられています。
イタリアやスペインの伝統的なトリュフ文化に誇りを持つ職人たちが、厳選された食材を用い、丁寧な製法で商品を仕上げています。

こうした人と人との結びつきが、トリュフという希少な食材にさらなる深みと価値を与えています。

 


 トリュフという文化を、日常に

FRESH TRUFFLE JAPANは、商品を通じて「ささやかな贅沢」や「日常の中の幸せ」を感じていただくことを目指しています。
ブランド立ち上げ当初に比べ、お客様の声やアレンジ提案を受け、より柔軟で創造的なトリュフの楽しみ方を模索するようになりました。

見せ方・伝え方にも終わりはなく、ラベルや包装、カタログに至るまで世界観を統一。
常にブラッシュアップを重ねながら、トリュフ文化を丁寧に、広く届けています。

今後は日本ならではの食材とのコラボレーション、イベントやワークショップの開催など、ブランドとしての挑戦をさらに加速していく予定です。

 


 最後に
初めての方にも、ぜひ一度

トリュフがお好きな方はもちろん、これまでトリュフを試す機会のなかった方にも、ぜひ一度味わっていただきたい。
そんな願いを胸に、FRESH TRUFFLE JAPANは、これからも香りのある贈り物を、日本の食卓へ丁寧に届けていきます。

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