【220人に聞いた】
母の日に何もされなかった母親の64.1%が「寂しい」と回答
|本当に欲しかったものも紹介
Modern Gift Archive
母の日に何もしないのは、果たしてアリなのか。この疑問を抱えている人は少なくありません。
しかし、「母親は本当はどう思っているのか」「何もしなくても許されるのか」「最低限、何をすれば喜んでもらえるのか」といった本音の部分は、意外と知られていないのが実情です。
そこで高級ナビ オンラインストアでは、子どもを持つ母親220人を対象に母の日に何もされなかったときの本音について独自調査を実施しました。
何もされなかったときの正直な気持ち、最低限してほしいこと、逆にやめてほしいことなど、母親たちのリアルな声を徹底的に集めています。
この記事を読めば、母の日に何もしないことが母親にどんな影響を与えるのか、そして何をすれば本当に喜んでもらえるのかが分かります。
調査概要
この記事は、2026年1月に実施した独自アンケートの回答をもとに構成しています。
| 調査名: | 母の日に関する意識調査 |
|---|---|
| 実施期間: | 2026年1月16日〜1月22日 |
| 回答数: | 220件(有効回答220件) |
| 方法: | クラウドワークスを利用したオンライン調査 |
| 属性: | 20代〜60代以上の子どもを持つ女性 |
設問1:母の日に何もされなかったら正直どう思う?

こんな声がありました
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「毎年何も期待していないつもりでも、スーパーやデパートで母の日コーナーを見ると、やっぱり少し寂しくなります。周りのママ友が『うちの子がロクシタンのハンドクリームくれたの』なんて話しているのを聞くと、羨ましい気持ちが出てしまいます」(40代/女性)
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「正直、悲しいです。子どもたちのために毎日お弁当を作って、洗濯して、送り迎えして。それなのに年に一度の母の日すらスルーされると、自分って何なんだろうと思ってしまいます」(30代/女性)
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「気にしないようにしているけど、SNSで友達が子どもからもらったカーネーションの写真を上げているのを見ると、複雑な気持ちになります。うちは何もないので、その日はSNSを見ないようにしています」(40代/女性)
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「子どもが小さいうちは夫が気を利かせてくれていたけど、今は完全にスルー。私だって母の日くらい『ありがとう』って言われたい。高いプレゼントなんていらないから、言葉だけでも欲しいんです」(50代/女性)
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「別に怒りとかはないけど、なんか虚しいですよね。私は毎年、義母にはちゃんとプレゼントを贈っているのに、自分は何ももらえない。この差は何なんだろうって思います」(30代/女性)
アンケートまとめ
母の日に何もされなかったときの感情として、最も多かったのはとても寂しい・悲しいで79件(35.9%)。次いで少し寂しいが仕方ないが62件(28.2%)となり、合わせると64.1%の母親が何らかの寂しさを感じていることが明らかになりました。
注目すべきは、特に気にならない・むしろ何もしなくていいと答えた母親が合計60件(27.3%)いる一方で、自分の存在を軽く見られている気がすると答えた母親が14件(6.4%)いる点です。単なる寂しさを超えて、自己肯定感や家庭内での存在意義にまで影響を及ぼしているケースがあることが分かります。
この結果から見えてくるのは、母の日に何もしないことは許されるケースもあるものの、約3人に2人の母親は心のどこかで寂しさを感じているという事実です。口では「何もいらない」と言っていても、本音では期待している母親が多いことを示唆しています。
特に、普段から家事や育児を一手に担っている母親ほど、年に一度の母の日くらいは認めてほしいという気持ちが強い傾向が見られました。
設問2:母の日に「これだけはしてほしい」ことは?

こんな声がありました
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「高価なプレゼントなんていりません。ただ『いつもありがとう』って言ってくれるだけで、私は泣けるくらい嬉しいです。言葉って、お金では買えない価値がありますよね」(40代/女性)
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「LINEで『母の日おめでとう、いつもありがとう』ってスタンプ付きで送ってくれるだけで十分。それすらないのが悲しい。既読スルーでもいいから、何か反応が欲しいです」(30代/女性)
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「一緒に外食に行きたいです。普段は私が料理を作って、片付けて、の繰り返し。母の日くらいは『今日は俺が出すから、好きなもの食べて』って言ってほしい。焼肉でもファミレスでも、どこでもいいんです」(40代/女性)
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「正直、母の日だけは家事をお休みしたい。朝ごはんの準備も、洗濯も、掃除も全部やらなくていい日が年に一度くらいあってもいいと思うんです。ゴディバのチョコより、そっちの方が嬉しい」(50代/女性)
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「欲を言えば、子どもからの手書きの手紙が一番嬉しいです。下手くそな字でも、一生懸命書いてくれた気持ちが伝わってくる。そういうのって、一生の宝物になりますよね」(30代/女性)
アンケートまとめ
母の日に最低限してほしいこととして圧倒的に多かったのは、ありがとうの一言で89件(40.5%)。次いでLINEやメールでの感謝メッセージが43件(19.5%)となり、上位2つを合わせると約6割の母親が「言葉だけでいい」と回答しています。
この結果は非常に重要な示唆を含んでいます。母親たちが本当に求めているのは、高価なプレゼントでも豪華なサプライズでもなく、シンプルな感謝の言葉だということです。花やプレゼントをもらうと回答したのは24件(10.9%)にとどまり、物質的なギフトへの期待は意外なほど低い結果となりました。
一方で、家事を代わってもらう・休ませてもらうが18件(8.2%)あったことも見逃せません。これは単なるモノではなく、日頃の労働を認めてほしい、一日くらい休ませてほしいという切実な願いの表れです。
母の日に求められているのは、金銭的な価値ではなく、日々の頑張りを認めてもらえたという実感なのです。特に何もいらないと回答したのはわずか5件(2.3%)。設問1で気にならないと答えた人でも、本音では何かしらのアクションを期待していることが浮き彫りになりました。
設問3:母の日に何ももらえなかった経験はある?

こんな声がありました
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「うちは毎年何もないです。結婚して15年、子どもは中学生と小学生。一度も母の日を祝ってもらったことがありません。最初は期待していたけど、もう諦めました」(40代/女性)
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「子どもが幼稚園の頃は、園で作った工作やお手紙をもらっていました。でも小学校高学年になってからは何もなくなって、今では母の日の存在すら忘れられている気がします」(40代/女性)
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「毎年、夫が子どもたちを連れてケーキを買ってきてくれます。花キューピットでカーネーションも届く。恵まれているなと思う反面、夫がいなかったら何もないんだろうなとも思います」(30代/女性)
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「基本的には何かしてもらえますが、たまに忘れられる年もあります。忘れられた年の落差がすごくて、余計に悲しくなります。毎年何もない方がまだマシかも」(50代/女性)
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「3歳の娘がいますが、まだ母の日という概念がないので、夫次第ですね。夫は気が利かないタイプなので、今後も何も期待できない気がしています」(20代/女性)
アンケートまとめ
母の日に何ももらえなかった経験について、毎年何もないと回答した母親は31件(14.1%)、何もない年の方が多いは48件(21.8%)。合わせると約36%の母親が、母の日に何もされない経験の方が多いことが分かりました。
一方で、何かしてもらえる年の方が多いが72件(32.7%)、毎年何かしてもらっているが54件(24.5%)と、約57%の母親は何らかの形で母の日を祝ってもらっているという結果も出ています。
ここで注目したいのは、毎年何かしてもらっているよりも何かしてもらえる年の方が多いの方が回答数が多い点です。これは、母の日のお祝いが年によってムラがあることを示しています。子どもの成長、家庭の忙しさ、夫の意識など、様々な要因で母の日がスルーされてしまう年があるということです。
また、子どもがまだ小さいので分からないと答えた15件(6.8%)の母親たちは、今後の夫の対応次第で母の日の習慣が決まってくることになります。夫が幼少期から母の日を大切にする姿勢を見せれば、子どもも自然とその習慣を引き継ぐ可能性が高いでしょう。
設問4:母の日に何もなかったとき、その後どうなった?

こんな声がありました
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「正直、家事のやる気がなくなりました。毎日毎日、誰にも感謝されずに家のことをやっている虚しさが一気に押し寄せてきて。母の日の翌日は手抜き料理にしました」(40代/女性)
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「『やってもらって当然』と思われているんだなって感じました。私がいなくなっても、誰も困らないんじゃないかって。ちょっと大げさかもしれないけど、そんな気持ちになりました」(30代/女性)
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「何もなかった年から、セルフ母の日を始めました。自分へのご褒美にサボンのボディスクラブを買ったり、スタバで一人の時間を楽しんだり。自分の機嫌は自分でとることにしています」(40代/女性)
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「しばらくは夫への態度が冷たくなりました。『なんで気づかないの?』って思うし、父の日も何もしなくていいやって気持ちになりました。大人げないとは思うけど、正直な気持ちです」(30代/女性)
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「特に変化はないと言いたいところだけど、心のどこかでモヤモヤは残っています。表には出さないけど、『ああ、今年も何もなかったな』って毎年思っています」(50代/女性)
アンケートまとめ
母の日に何もなかったときのその後について、特に変化はなかったが68件(30.9%)で最多となりました。しかし、これは「気にしていない」というより「表面上は変化を見せていない」という解釈が妥当でしょう。
注目すべきは、やってもらって当然と思われている気がしたが52件(23.6%)、家事や育児のモチベーションが下がったが41件(18.6%)と、約42%の母親が何らかのネガティブな影響を受けている点です。母の日に何もしないことは、単に「その日が過ぎれば終わり」ではなく、その後の家庭生活にも影響を及ぼす可能性があることを示しています。
一方で、自分で自分を労うことにしたが32件(14.5%)あったことは、母親たちの逞しさを感じさせます。家族からの感謝がなくても、自分で自分を認めて前に進もうとする姿勢です。ただし、これは諦めの裏返しでもあり、本来は家族から得られるべき感謝を自分で補填している状態とも言えます。
家族に対して少し冷たくなったが19件(8.6%)あったことも見逃せません。母の日のスルーが夫婦関係や親子関係に微妙な亀裂を生む可能性があることを示唆しています。たかが母の日、されど母の日。年に一度の小さな気遣いが、家族の絆を保つ上で意外と重要な役割を果たしているのかもしれません。
設問5:子どもが成長するにつれて、母の日のお祝いは減った?

こんな声がありました
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「幼稚園の頃は毎年、先生と一緒に作ったお花の工作やお手紙をもらっていました。それが宝物だったのに、小学校高学年になったら何もなくなって。中学生の今は、母の日の存在すら知らないふりをしています」(40代/女性)
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「思春期に入ってから完全にゼロになりました。反抗期だから仕方ないと思いつつ、あの頃の『ママ大好き』って書いてくれた手紙を見返すと、涙が出そうになります」(40代/女性)
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「うちは逆に、子どもが社会人になってから充実するようになりました。初任給でジルスチュアートのコスメをプレゼントしてくれたときは、成長を感じて嬉しかったです」(50代/女性)
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「昔から何もないです。夫がそういうイベントに無頓着な人なので、子どもも自然とそうなってしまいました。習慣って大事だなと今更ながら思います」(40代/女性)
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「高校生の娘は今でも毎年カードをくれます。小さい頃から夫が一緒に準備してくれていたので、それが当たり前になっているみたいです。夫に感謝しています」(40代/女性)
アンケートまとめ
子どもの成長と母の日のお祝いの関係について、最も多かったのは幼少期はあったが今は何もないで76件(34.5%)。約3人に1人の母親が、子どもの成長とともに母の日のお祝いがなくなった経験を持っていることが分かりました。
この結果の背景には、幼稚園や保育園での「母の日制作」の存在があります。幼少期は先生がお膳立てしてくれるため、自然と母の日のプレゼントが発生します。しかし、小学校高学年以降はそうした機会がなくなり、家庭内で母の日の習慣が根付いていない場合は自然消滅してしまうのです。
一方で、昔から変わらずあるが52件(23.6%)、成長してから逆に増えたが28件(12.7%)と、約36%の家庭では子どもの成長後も母の日の習慣が続いていることも分かりました。この差を生む要因として考えられるのは、夫の関与度合いです。幼少期から夫が主導して母の日を祝う習慣を作っている家庭では、子どもが成長しても自然とその文化が引き継がれる傾向があります。
昔から何もないが47件(21.4%)あったことも注目すべき点です。約5人に1人の家庭では、そもそも母の日を祝う文化がないということ。これは必ずしも家族仲が悪いわけではなく、単に習慣の問題であるケースが多いようです。
設問6:母の日のプレゼントで大事なのは「金額」と「気持ち」どっち?

こんな声がありました
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「100円のカーネーションでも、子どもがお小遣いで買ってくれたなら最高に嬉しいです。金額じゃない、その気持ちが大事。ティファニーのネックレスより、手書きのお手紙の方が何倍も価値があります」(40代/女性)
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「気持ちが伝われば何でもいいけど、正直言うと実用的なものだと嬉しいです。飾るだけの置物より、毎日使えるハンドクリームやエコバッグの方がありがたい。資生堂のハンドクリームとか、普段自分では買わないものをもらえると嬉しいです」(50代/女性)
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「子どもの年齢にもよりますよね。小学生が1000円のプレゼントをくれたら感動するけど、社会人の子どもが同じことをしたら、ちょっと物足りないかも。でも、何もないよりは全然いい」(50代/女性)
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「金額なんて本当にどうでもいい。ただ、『ありがとう』の言葉と一緒にもらえることが大事。黙って渡されるより、『いつも大変だよね、ありがとう』って言ってもらえるだけで泣けます」(30代/女性)
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「欲を言えば、自分では買わないようなちょっと良いものだと嬉しい。ルピシアの紅茶セットとか、イソップのハンドソープとか。でも、何ももらえないよりはダイソーのお花でも嬉しいです」(40代/女性)
アンケートまとめ
母の日のプレゼントで大事なことについて、気持ちが伝われば金額は関係ないが142件(64.5%)と圧倒的多数を占めました。約3人に2人の母親が、金額よりも気持ちを重視していることが明確になりました。
この結果は、母の日のプレゼント選びに悩んでいる人にとって大きな安心材料となるでしょう。高価なブランド品を買う必要はなく、感謝の気持ちが伝わることが最も重要だということです。実際、回答者のコメントでも「100円でも嬉しい」「手書きの手紙が一番」という声が多数見られました。
一方で、金額より実用性・使えるかどうかが大事が38件(17.3%)あったことも注目ポイントです。気持ちは大事だけど、どうせもらうなら使えるものがいいという本音が垣間見えます。飾るだけの雑貨より、毎日使えるハンドクリームやキッチン用品の方が喜ばれる可能性が高いでしょう。
気持ちは大事だがある程度の金額も嬉しいが29件(13.2%)、正直金額も少しは気になるが8件(3.6%)と、金額を気にする母親も一定数存在します。ただし、これは「高いものが欲しい」というより、「自分にそれだけの価値を感じてくれている」という承認欲求の表れとも解釈できます。
設問7:母の日に関して、夫にどんなことを期待する?

こんな声がありました
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「夫から子どもに『今度の日曜日、母の日だから何かしようか』って声をかけてほしい。私から言うのは催促みたいで嫌だし、子どもも自分からは動かない。夫が橋渡し役になってくれたら、自然な形で祝ってもらえるのに」(40代/女性)
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「正直、夫からも『いつもありがとう』って言われたい。私は夫の母親じゃないけど、子どもたちの母親ではあるわけで。夫婦として、一緒に子育てしてきた仲間として、感謝の言葉くらいあってもいいと思う」(30代/女性)
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「子どもと一緒にケーキを買いに行ってほしいです。イオンのケーキでも、シャトレーゼでも、どこでもいい。『ママに内緒で買ってきたよ』って渡される瞬間が見たいんです」(30代/女性)
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「母の日だけは、朝ごはんと洗濯をやってほしい。年に一日くらい、ゆっくり寝かせてほしい。プレゼントより、その方がよっぽど嬉しい。でも言わないと絶対気づかないんですよね」(40代/女性)
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「もう期待していません。結婚して20年、一度も母の日に何かしてもらったことがない。期待するだけ無駄だと学びました。自分で自分を祝います」(50代/女性)
アンケートまとめ
母の日における夫への期待として最も多かったのは、子どもに母の日を意識させてほしいで67件(30.5%)。次いで夫自身からも感謝の言葉やプレゼントがほしいが54件(24.5%)、子どもと一緒にプレゼントを用意してほしいが42件(19.1%)と続きました。
この結果から見えてくるのは、母の日において夫が果たすべき役割の重要性です。子どもは自分から母の日を意識することが難しく、特に思春期以降は照れくささもあって自発的に動くことは稀です。そこで夫が仲介役となり、子どもに声をかけたり、一緒に準備したりすることが期待されています。
興味深いのは、夫自身からも感謝の言葉やプレゼントがほしいが54件(24.5%)あった点です。厳密に言えば、妻は夫の母親ではありません。しかし、子育てを一緒に頑張ってきたパートナーとして、夫からも感謝されたいという気持ちは自然なものでしょう。この声に応えられる夫は、夫婦関係もより良好に保てる可能性が高いと言えます。
特に期待していないが21件(9.5%)あったことも見逃せません。これは長年の経験から「期待しても無駄」と諦めている母親たちの声です。こうした状況を避けるためにも、夫は母の日に対して主体的に関わることが大切です。
設問8:母の日に何もなかったら自分から催促する?

こんな声がありました
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「催促はしたくないんです。催促して何かしてもらっても、『言われたからやった』感が出て嬉しくない。自発的にやってほしいから、こちらからは絶対に言いません。でも内心はモヤモヤしています」(40代/女性)
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「気にしていないふりをしています。『母の日?別にいいよ、そんなの』って感じで。でも本当は全然よくない。強がっているだけで、本当は寂しいです」(30代/女性)
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「『今日、母の日なんだけど』って軽く言います。催促っぽくならないように、明るく伝える感じで。それでも何もしてくれないときは、さすがに落ち込みます」(40代/女性)
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「後から不機嫌になってしまう自分が嫌です。『何で気づかないの?』って思ってしまうし、口調がきつくなってしまう。大人げないとは分かっているんですけどね」(30代/女性)
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「最近は諦めて、自分から『母の日だから、今日は外食しよう!私が行きたいお店に行こう!』って提案するようにしています。待っていても何も起きないので」(50代/女性)
アンケートまとめ
母の日に何もなかったときの対応として、伝えたいけど催促するのは嫌なので言わないが82件(37.3%)で最多となりました。次いで特に気にならないので何も言わないが49件(22.3%)、気にしていないふりをするが38件(17.3%)と続きます。
この結果から浮かび上がるのは、多くの母親が「言いたいけど言えない」というジレンマを抱えているという現実です。催促して得た感謝は本物ではないと感じる一方で、何も言わなければ永遠にスルーされ続ける。この板挟みの状況に、多くの母親が苦しんでいることが分かります。
気にしていないふりをするが38件(17.3%)あったことも重要です。これは強がりであり、本音では寂しさを感じているケースがほとんどでしょう。家族は「気にしていないんだ」と誤解してしまい、結果的にスルーが続くという悪循環に陥る可能性があります。
自分から伝えると答えた母親は27件(12.3%)にとどまりました。催促することへの心理的ハードルの高さが伺えます。しかし、家族が本当に気づいていないケースもあるため、軽く伝えることは決して悪いことではありません。後から不機嫌になってしまうが18件(8.2%)あったことは、家庭内のコミュニケーションの難しさを示しています。
設問9:母の日にこれだけはやめてほしいことは?

こんな声がありました
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「好みを全く考えていないプレゼントは正直困ります。以前、派手なピンクの財布をもらったことがあるんですが、私は落ち着いた色が好きなので使えませんでした。気持ちはありがたいけど、少しは私のことを見てほしい」(40代/女性)
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「義務感が透けて見えるプレゼントは嬉しくないです。『とりあえず渡しておけばいいでしょ』みたいな感じが伝わってくると、もらわない方がマシかもって思ってしまいます」(30代/女性)
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「何でも嬉しいです。本当に何でも。うちは何ももらえないので、ダイソーのカーネーションでも泣けるほど嬉しいと思います。贅沢は言いません」(40代/女性)
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「プレゼントを渡すときに何も言わないのはやめてほしい。黙って『はい』って渡されても、感謝の気持ちが伝わってこない。『いつもありがとう』の一言があるかないかで、全然違うんです」(50代/女性)
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「高すぎるプレゼントは逆に困ります。学生の子どもがバイト代をはたいてヴィトンの小物を買ってきたときは、嬉しいより心配が勝ちました。無理しないでほしい」(50代/女性)
アンケートまとめ
母の日にやめてほしいこととして最も多かったのは、自分の好みを全く考えていないプレゼントで58件(26.4%)。次いで形だけの義務感が伝わるプレゼントが52件(23.6%)となりました。
この結果から分かるのは、母親たちが求めているのは「モノ」ではなく「自分を見てくれている」という実感だということです。どんなに高価なプレゼントでも、自分の好みと全く違えば「私のこと、全然分かっていないんだな」と感じてしまいます。逆に、100円のハンドクリームでも「ママ、手が荒れてるって言ってたから」という言葉があれば、その価値は何倍にもなるでしょう。
特にない(何でも嬉しい)が48件(21.8%)あったことも重要なデータです。約5人に1人の母親は、何をもらっても嬉しいと感じています。これは裏を返せば、「何ももらえないよりは何でもいいからほしい」という切実な気持ちの表れでもあります。
はいと渡されるだけで感謝の言葉がないが35件(15.9%)あったことは、プレゼントにおける言葉の重要性を示しています。モノを渡すだけでなく、「いつもありがとう」「これからもよろしく」といった言葉を添えることで、プレゼントの価値は大きく変わります。高価すぎるプレゼントが11件(5.0%)あったことも興味深い結果です。子どもに負担をかけたくないという親心の表れであり、やはり金額よりも気持ちを重視する母親が多いことを裏付けています。
設問10:母の日について、家族に伝えたい本音は?

こんな声がありました
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「高いものなんていらない。ただ『ありがとう』って言ってほしいだけ。毎日当たり前のようにご飯が出てきて、洗濯物がたたまれていて、部屋が片付いている。それが当たり前じゃないって、年に一度くらいは思い出してほしい」(40代/女性)
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「子どもたちへ。お母さんは別に見返りを求めて育ててるわけじゃない。でも、たまには『産んでくれてありがとう』って言ってくれたら、それだけで明日からまた頑張れる。LINEのスタンプ一つでいいんだよ」(50代/女性)
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「夫へ。あなたのお母さんじゃないのは分かってる。でも、子どもたちの母親ではあるよね。毎年、私が義母にプレゼントを選んで、送って、電話してる。それなのに、私には何もないって、どういうこと?」(30代/女性)
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「本音を言えば、一日だけでいいから何もしなくていい日が欲しい。朝起きたらご飯ができてて、洗濯物がたたんであって、夜は外食。それが一番のプレゼントかも。カーネーションより、そっちが欲しい」(40代/女性)
-
「何もいらないって言ったのは本心じゃない。本当は欲しい。でも、催促してまでもらいたくない。このジレンマ、分かってほしい。察してとは言わないけど、少しは想像してほしい」(30代/女性)
まとめ:母の日に何もしないと、母親は「寂しい」と感じている
今回の調査で最も重要な発見は、母の日に何もされなかった母親の64.1%が「寂しい」「悲しい」と感じているという事実です。口では「何もいらない」と言っていても、心のどこかで期待している母親が大半であることが明らかになりました。
しかし、母親たちが本当に求めているものは、高価なプレゼントでも豪華なサプライズでもありません。最も求められているのは「ありがとう」の一言であり、約60%の母親が「言葉だけでいい」と回答しています。
LINEでのメッセージ、電話での一言、手書きのカード。形は何でもいいから、感謝の気持ちを伝えてほしいというのが母親たちの本音です。
一方で、約36%の家庭では母の日に何もしない経験の方が多いという実態も浮き彫りになりました。特に、幼少期はあったが今は何もないと答えた母親が34.5%おり、子どもの成長とともに母の日のお祝いが自然消滅してしまうケースが多いことが分かります。
この状況を改善するカギを握るのは、夫の存在です。約50%の母親が「夫に子どもへの声かけを期待している」と回答しており、夫が橋渡し役となることで母の日の習慣を家庭に根付かせることができます。
母の日に何もしないことは、「その日が過ぎれば終わり」ではありません。約42%の母親が家事のモチベーション低下や家族への態度の変化など、何らかのネガティブな影響を受けていると回答しています。年に一度の小さな気遣いが、家族の絆を保つ上で意外と重要な役割を果たしているのです。
「何をすればいいか分からない」という人は、まず「ありがとう」の一言から始めてみてください。コンビニで買った500円のカーネーションでも、100円ショップのメッセージカードでも、LINEのスタンプ一つでも構いません。
大切なのは、「あなたのことを思っている」という気持ちを伝えること。それだけで、お母さんはきっと喜んでくれるはずです。
高級ナビ オンラインストアでは、今回の調査で実際に喜ばれたアイテムを参考に、母の日にぴったりのギフトを多数取り揃えています。「気持ちは伝えたいけど、何を選べばいいか分からない」という方は、ぜひ一度ご覧ください。
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