【277人に聞いた】
ママが喜ぶプッシュギフトおすすめ人気ランキング
|相場・NGプレゼントを紹介
Modern Gift Archive
出産という大仕事を終えたパートナーへ、「ありがとう」「お疲れ様」の気持ちを込めて贈る「プッシュギフト」。
しかし、「他の人は何をもらっているの?」「相場はいくら?」「NGなものってある?」と、悩みは尽きません。
そこで高級ナビ オンラインストアでは、プッシュギフトをもらった経験のある女性277人のリアルな声を徹底調査。喜ばれたアイテムからNGプレゼントまで、本音のデータを詳しく解説します。
この記事を読めば、あなたの「ありがとう」の気持ちが伝わる、最高のプッシュギフトが見つかること間違いなし。
【調査概要】
この記事は、高級ナビ オンラインストアが2025年10月に実施した独自アンケート(有効回答数277件)をもとに構成しています。
| 調査名: | ママのプッシュギフトに関する調査 |
|---|---|
| 実施期間: | 2025年10月1日〜10月7日 |
| 回答数: | 277件 |
| 方法: | クラウドワークスにてオンライン調査 |
| 属性: | 20代〜40代のプッシュギフトをもらった経験のある女性 |
▼出産を頑張った妻へ。感謝と労いを伝えるプッシュギフト選び
- 【産後のご褒美】出産お疲れ様!ママが本当に喜ぶ「自分だけ」の癒やしギフト
- 【一生もの】出産の記念に。ジュエリーや時計など、長く愛用できる特別な名品
- 【コスメ・美容】産後の肌や心をケア。自分では買わないデパコスや高級スキンケア
- 【子育て中の妻へ】育児が始まっても女性らしく。おしゃれやリラックスを楽しむギフト
- 【センス重視】「素敵!」と感動される。女性の心に響く洗練された贈り物
- 【予算2万円】高見え確実!感謝の気持ちを形にする、安っぽくない上質ギフト
- 【高級消耗品・グルメ】物は増やしたくない派へ。美味しいものでお祝いする「消えもの」
- 【出産祝い】赤ちゃんの準備は大丈夫?ママが喜ぶベビー用品ランキングもチェック
設問1:【年代別】旦那・夫からもらって嬉しかったプッシュギフトは?

こんな声がありました
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「ずっと憧れだったティファニーのバイザヤード(ネックレス)。『子供が小さいうちは引っ張られるから』と悩んでいたのを覚えてくれていて、産後の退院時にくれました。細いチェーンがキラキラして、見るたびに頑張ろうと思えます。」(30代/女性)
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「ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラ(ネックレス)です。お守りとして有名なマザーオブパールを選んでくれたのが嬉しかった。高価なものなので自分では絶対買えないし、一生大切にします。」(30代/女性)
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「ロエベのハンモックバッグをリクエストしました。子どもが生まれると荷物が増えるし、軽くてショルダーにもなる実用的なバッグが良かったので。お出かけのたびに気分が上がります。」(20代/女性)
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「『指輪が欲しい』とだけ伝えたら、誕生石が入ったハーフエタニティリングをくれました。サイズが変わるかもと心配してくれて、サイズ直しができるデザインを選んでくれた心遣いも嬉しかったです。」(20代/女性)
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「セリーヌの小さめのお財布。大きいマザーズバッグと別に、貴重品だけ持ち歩けるようなコンパクトな財布が欲しかったので、好みを分かってくれていて感動しました。」(30代/女性)
アンケートまとめ
もらって嬉しかったプッシュギフトは、「ジュエリー・アクセサリー」が41.9%と、2位以下に大きな差をつけて第1位となりました。出産という大きな出来事の「記念」として、形に残り、一生使えるものが圧倒的に支持されています。
第2位は「バッグ」(14.4%)、第3位は「時計」(12.6%)と続きます。これらも「記念に残る」アイテムであり、同時に実用性も兼ね備えている点が評価されていました。
年代別に見ると、全年代でジュエリーが1位ですが、20代では「バッグ」(19.0%)や「財布」(7.6%)の割合が他の年代より高く、お出かけを見越した実用的なファッション小物が人気です。30代は「ジュエリー・アクセサリー」(47.2%)の割合が最も高く、自分では買えない憧れのブランドを選ぶ傾向が見られます。40代は「時計」(20.4%)の割合が他の年代より高く、より資産性やステータス性のある記念品を好む傾向もうかがえました。
設問2:そのプッシュギフトをもらって嬉しかった理由は?

こんな声がありました
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「『出産お疲れ様』の気持ちが、高価なジュエリーという形になったことが嬉しかった。言葉だけでは感じられない重みがありました。」(30代/女性)
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「欲しいとは言ったものの、10万円以上するバッグだったので、本当に買ってくれるとは。私の好みを理解して、一緒に選んでくれた時間も含めて宝物です。」(20代/女性)
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「育児でボロボロの中、リファの美顔器をくれた。『いつまでも綺麗でいてね』という意味に感じて、女性として見てもらえていることが嬉しかった。」(30代/女性)
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「『スイートテン(10周年)は無理かもしれないから今!』と、カルティエの時計をくれました。ユーモアと感謝が詰まっていて、最高の思い出です。」(40代/女性)
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「退院後、寝不足で疲れているときに『いつもありがとう』と手紙を一緒に渡されました。プレゼント自体より、その言葉と気持ちが何より嬉しくて泣きました。」(30代/女性)
アンケートまとめ
嬉しかった理由の第1位は「記念に残るから」(33.6%)、第2位は「自分では買えないものだから」(28.9%)でした。この2つで全体の6割以上(62.5%)を占めています。
プッシュギフトが、日常的なプレゼントとは異なり、「出産」という特別なライフイベントに対する「記念品」であり「ご褒美」であるという特性が、この結果に明確に表れています。設問1でジュエリーや時計、バッグといった高価格帯で長く使えるアイテムが人気だったことも、この理由によって裏付けられます。
もちろん、「感謝の気持ちが伝わるから」(16.6%)や「実用的で助かるから」(14.1%)といった理由も上位に入っていました。高価なものでなくても、「自分のために選んでくれた時間」や「ママを労う心遣い」が伴ってこそ、プッシュギフトの価値が最大化すると言えます。
設問3:そのプッシュギフトの価格帯は大体どれくらい?

こんな声がありました
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「10万円ちょっとのネックレスでした。私にとっては大金ですが、ハイブランドのエントリーモデルとして絶妙なライン。夫が頑張ってくれたんだなと嬉しくなりました。」(30代/女性)
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「5万円くらいのマザーズバッグ。普段使いには勇気がいる価格だけど、プッシュギフトとしてなら納得。ガンガン使っています。」(20代/女性)
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「3万円ほどの美顔器。自分のお小遣いでは後回しにしがちなアイテムなので、プレゼントしてもらえて本当に助かりました。」(30代/女性)
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「30万円近い指輪で、正直驚きました。でも『一生ものだから』と言われて。家計は少し心配になったけど(笑)、覚悟を感じました。」(30代/女性)
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「1万円未満のデパコスのセット。金額じゃないんです。産後で肌荒れしていた私を気遣って、選んでくれたことが嬉しかった。」(20代/女性)
アンケートまとめ
プッシュギフトの価格帯で最も多かったのは「5万円〜10万円未満」(30.0%)、次いで「10万円〜20万円未満」(24.9%)でした。
この2つの価格帯、つまり5万円〜20万円が全体の半数以上(54.9%)を占めるボリュームゾーンです。これは、設問1で人気のジュエリーやバッグ、時計といったアイテムの価格帯とも一致します。
グラフを価格の安い順に見ると、「3万円〜5万円未満」(15.9%)も一定数おり、美容家電や少し良い財布なども現実的な選択肢となっています。「1万円未満」であっても、コメントにあるようにデパコスなど「自分では買わない少し良いもの」を選ぶことで、満足度は高まっています。
一方で、「20万円以上」(11.9%)という高額なギフトも1割以上存在します。プッシュギフトの相場は非常に幅広く、金額の大小よりも「自分のために選んでくれた」「普段は買えないもの」という特別感が、価格以上の満足度につながっていました。
設問4:そのプッシュギフトはいつもらった?

こんな声がありました
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「退院して家に戻り、赤ちゃんをベビーベッドに寝かせた瞬間。『本当にお疲れ様』と渡されました。一番ホッとしたタイミングで、忘れられない瞬間です。」(30代/女性)
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「出産翌日、入院中の病室でくれました。まだ痛みと興奮でフワフワしている時で、夢見心地でした。」(20代/女性)
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「産後2ヶ月、育児が少し落ち着いた頃。忘れた頃のサプライズで、『私のことも見てくれていたんだ』と感動しました。」(30代/女性)
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「臨月のとき。『これが終わったら開けてね』と渡されました。出産を乗り越えるための、最高のお守りになりました。」(30代/女性)
-
「私の誕生日に、『出産祝いと誕生日と、全部まとめて!』と渡されました(笑)。合理的だけど、高価なバッグだったので大満足です。」(20代/女性)
アンケートまとめ
プッシュギフトをもらったタイミングを時系列で見ると、「出産前」(13.0%)に渡すケースは、「出産を頑張るためのモチベーション」として機能しています。
次いで「出産直後」(19.9%)も約2割。出産直後の感動が冷めないうちに渡したい、という夫側の気持ちが感じられます。
最も多かったのは、「出産後1ヶ月以内」(40.1%)でした。出産という大仕事を終え、退院という節目を迎えるこの時期が、プッシュギフトを渡す最もスタンダードなタイミングと言えます。
興味深いのは、「産後2〜3ヶ月頃」(15.2%)も一定数いる点。産後のバタバタが落ち着き、育児に少し慣れてきた頃に渡すことで、「日々の育児を頑張っているママへの労い」という意味合いが強まり、サプライズ感も増すのです。
設問5:そのプッシュギフトはサプライズ?リクエストした?

こんな声がありました
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「『何か欲しいものある?』と聞かれたので、『一緒に選びたい』とリクエスト。産後、二人でデパートに行った時間も含めて良い思い出です。」(30代/女性)
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「完全にサプライズ。私の好みを分かってくれているか不安でしたが、ずっと欲しがっていた財布だったので、リサーチ力に感動しました。」(20代/女性)
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「インスタで見て欲しかった指輪の画像を送りつけました(笑)。『リクエストした』というか『おねだり』ですが、確実に欲しいものが手に入って満足です。」(30代/女性)
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「サプライズでしたが、デザインが微妙で…。高価なものだけに、正直に言えずタンスの肥やしになっています。一緒に選びたかった。」(30代/女性)
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「『予算10万円で好きなもの選んでいいよ』と言われました。一緒に選ぶ形なので、リクエストもできて最高でした。」(20代/女性)
アンケートまとめ
プッシュギフトの渡し方は、「一緒に選んだ」(40.1%)が最も多く、第1位となりました。次いで「サプライズだった」(35.0%)、「リクエストした(※具体的な商品を指定)」(24.9%)と続きます。
「一緒に選んだ」と「リクエストした」を合わせると、全体の約65%が何らかの形で妻側の希望を反映していることが分かります。 設問7のNGギフトで「好みじゃないアクセサリー・服」が1位だったことからも分かるように、特に高額で好みが分かれるアイテムは、サプライズにこだわりすぎて失敗するリスクを避ける現実的な傾向が強いです。
「一緒に選ぶ」という行為自体が、夫婦のコミュニケーションとなり、産後の良い思い出になるという側面もあります。一方で、サプライズで好みのものを贈られた時の感動は格別です。夫側には、事前の綿密なリサーチ力が求められるのです。
設問6:プッシュギフトに添えられたメッセージや言葉で、特に心に残っているものは何?

こんな声がありました
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「『産んでくれて、ありがとう』。この一言だけで、今までのつわりや陣痛の辛さが全部報われました。」(30代/女性)
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「『本当にお疲れ様。よく頑張ったね』と、頭を撫でながら言ってくれました。プレゼントよりもその言葉が嬉しくて号泣しました。」(20代/女性)
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「『俺、パパになれたよ。二人を絶対に幸せにするから』。不器用な夫からの『大切にするからね』という言葉に、この人と家族になれて良かったと心から思いました。」(30代/女性)
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「手紙が添えられていて、『これからは3人で頑張ろうね』と書いてありました。物だけポンと渡されるより、何倍も嬉しかったです。」(20代/女性)
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「『ママ、綺麗だよ』。産後でボロボロの私に、まさかの言葉でした。恥ずかしかったけど、一番の回復薬になりました。」(30代/女性)
アンケートまとめ
プッシュギフトに添えられた言葉で最も多かったのは、「ありがとう」(40.1%)でした。次いで「お疲れさま」(18.1%)、「頑張ったね」(17.0%)と続きます。
出産という大仕事を終えた妻に対し、夫が最も伝えたい、そして妻が最も聞きたい言葉が、「感謝」と「労い」であることを示す、非常にストレートな結果となりました。コメントにもあるように、「産んでくれてありがとう」という感謝と、「命がけで頑張ってくれてお疲れ様」という労い。このシンプルな言葉が、どんな高価なプレゼントよりも心に響くことが分かります。
一方で、「特になし(物だけ)」も1割(10.1%)存在しました。高価なものでも、言葉がなければ喜びは半減してしまうかもしれません。プッシュギフトは、感謝の言葉を伝える「きっかけ」として活用することが最も重要です。
設問7:旦那・夫からもらって嬉しくなかったプッシュギフトは?

こんな声がありました
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「好みじゃないデザインの指輪。高価なものだけに、着けないわけにもいかず…。リクエストを聞いてほしかった。」(30代/女性)
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「いきなり30万円以上する時計。『家計は大丈夫なの?』と嬉しさより不安が勝ちました。相談してほしかった。」(30代/女性)
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「『プッシュギフトだよ』と、高級なベビーカーを渡された。嬉しいけど、それは『子どもへ』であって『私へ』のご褒美じゃない…。」(30代/女性)
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「大きな花束。産後はホルモンバランスのせいか匂いにも敏感で、お世話もできず、すぐに枯らしてしまい罪悪感だけが残った。」(20代/女性)
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「高級なお菓子の詰め合わせ。嬉しかったけど、産後は授乳中で食べるものに気を使っていたし、何より記念に残りませんでした。」(30代/女性)
アンケートまとめ
嬉しくなかった(困った)プッシュギフトの第1位は、「好みじゃないアクセサリー・服」(32.9%)でした。設問5で「一緒に選んだ」「リクエストした」派が65%だったこととも連動しており、高価で好みが分かれるものほど、サプライズは危険だということが明確になりました。
第2位は「金額が高すぎるもの」(19.9%)。これは妻が家計を心配する現実的な視点からです。「ありがとう」より先に「大丈夫?」と心配させてしまっては、本末転倒です。
第4位の「ベビー用品」(13.0%)は、非常に重要なポイント。プッシュギフトは「出産祝い」ではなく、「ママ個人への感謝と労い」のギフトです。ここでベビー用品を選ぶと、「私は対象外なの?」とガッカリさせてしまう危険性があるので要注意。
また、「手入れが必要なもの」(15.2%)や「消えもの」(10.1%)も、産後の余裕がない時期には負担になったり、記念に残らなかったりするという理由で避けられる傾向にあります。
まとめ:妻がもらって嬉しいプッシュギフトは「ジュエリー」と「感謝の言葉」
高級ナビ オンラインストアが実施したアンケートの結果、妻がもらって本当に嬉しいプッシュギフトは、「記念に残るジュエリー」と、「『ありがとう』『お疲れ様』という感謝の言葉」であることが分かりました。
人気アイテムの1位は「ジュエリー・アクセサリー」(41.9%)、嬉しかった理由の1位は「記念に残るから」(33.6%)でした。出産という一生に一度の大きな出来事の証として、形に残り、長く使える特別なアイテムが最も選ばれています。
しかし、どれだけ高価なものでも、それが「好みじゃないもの」であれば、妻を困らせてしまいます。今回の調査では、失敗を避けるために「一緒に選んだ」(40.1%)が渡し方の1位となり、リクエストも含めると約65%の人が希望を反映させていました。高価なものだからこそ、夫婦ですり合わせることが満足度を高める鍵です。
そして、プレゼント以上に大切かもしれないのが「言葉」です。約9割の人が、ギフトと共に「ありがとう」「お疲れ様」といった感謝や労いの言葉を受け取っており、それが何より心に残ったと回答しています。
高級ナビ オンラインストアでは、今回の調査で明らかになった「記念に残る特別なギフト」というニーズに応えるため、プッシュギフトにぴったりの上質なジュエリーやバッグ、時計などを多数取り揃えています。大切なパートナーへの「ありがとう」を形にするギフトを、ぜひご覧ください。
▼出産を頑張った妻へ。感謝と労いを伝えるプッシュギフト選び
- 【産後のご褒美】出産お疲れ様!ママが本当に喜ぶ「自分だけ」の癒やしギフト
- 【一生もの】出産の記念に。ジュエリーや時計など、長く愛用できる特別な名品
- 【コスメ・美容】産後の肌や心をケア。自分では買わないデパコスや高級スキンケア
- 【子育て中の妻へ】育児が始まっても女性らしく。おしゃれやリラックスを楽しむギフト
- 【センス重視】「素敵!」と感動される。女性の心に響く洗練された贈り物
- 【予算2万円】高見え確実!感謝の気持ちを形にする、安っぽくない上質ギフト
- 【高級消耗品・グルメ】物は増やしたくない派へ。美味しいものでお祝いする「消えもの」
- 【出産祝い】赤ちゃんの準備は大丈夫?ママが喜ぶベビー用品ランキングもチェック
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