【126人に聞いた】
買って良かった自分へのご褒美スイーツおすすめ人気ランキング
|人気のお取り寄せできるお菓子を紹介
Modern Gift Archive
ご褒美スイーツは、日々の疲れを癒し、明日への活力をくれる特別な存在です。
しかし、「どんなスイーツが人気なの?」「せっかくなら絶対に外さない美味しいものが知りたい」「みんなは、どんな時にいくらくらいのものを買っているの?」など、いざ選ぶとなると迷ってしまいますよね。
そこで高級ナビ オンラインストアでは、実際に自分へのご褒美としてスイーツを購入した126人のリアルな声を元に、本当に満足度の高かったご褒美スイーツを徹底調査しました。
この記事を読めば、あなたの心と体を満たしてくれる、とっておきのご褒美スイーツがきっと見つかります。
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【アンケート調査概要】
この記事は、高級ナビ オンラインストアが2025年9月に実施した独自アンケート(有効回答数126件)をもとに構成しています。
| 調査名: | ご褒美スイーツに関する調査 |
|---|---|
| 実施期間: | 2025年9月27日〜9月30日 |
| 回答数: | 130件(有効回答126件) |
| 方法: | クラウドワークスを活用したオンライン調査 |
| 属性: | 20代〜50代の男女 |
設問1:買って良かったご褒美スイーツは?

こんな声がありました
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「キルフェボンの季節のフルーツタルト。箱を開けた瞬間のきらびやかさと、フルーツの瑞々しさがたまらない。まさに『ご褒美』という言葉がぴったりです」(30代/女性)
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「ゴディバの限定トリュフ。一粒で濃厚なカカオの香りが口いっぱいに広がって、日常のストレスが溶けていくようでした」(40代/女性)
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「北海道からお取り寄せしたLeTAOのチーズケーキ。冷凍で届くから、自分の好きなタイミングで食べられるのが最高。濃厚なのに後味はさっぱりで、一人で半ホールいけます」(20代/女性)
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「平日に有給をとって、ホテルのアフタヌーンティーへ。美しい空間で美味しいものを少しずついただく時間は、何よりの贅沢です」(30代/女性)
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「仕事帰りにハーゲンダッツの期間限定フレーバーを買うのがささやかな楽しみ。数百円でこの幸福感が得られるのはすごい」(20代/男性)
アンケートまとめ
買って良かったご褒美スイーツの第1位は、「ケーキ」でした。特に、デパ地下や有名パティスリーで売られている、フルーツがふんだんに使われたタルトや、濃厚なチョコレートケーキなど、見た目にも華やかな「特別感」のあるケーキに人気が集中しました。選ぶ楽しさ、箱を開けるワクワク感、そして口にした時の幸福感という一連の体験が、満足度の高さに繋がっています。
僅差で第2位となった「チョコレート」は、有名ブランドの高級なものが支持を集めました。一粒でも満足感が高く、日持ちもするため「少しずつ大切に食べる」という楽しみ方ができる点も、ご褒美として選ばれる理由です。また、近年人気の「お取り寄せスイーツ」が3位にランクイン。自宅にいながら全国の有名店の味を楽しめる手軽さと、届くまでの待ち遠しさもご褒美体験の一部として捉えられています。
全体として、多くの人がご褒美スイーツに「味」だけでなく、「非日常的な特別感」や「幸福な体験」を求めていることが明確にわかる結果となりました。
設問2:そのご褒美スイーツを買って良かった理由は?

こんな声がありました
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「ピエール・エルメのマカロンは、一口食べただけで『ああ、幸せ…』と声が漏れる美味しさ。複雑で繊細な味わいは、まさに芸術品です」(30代/女性)
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「育児でヘトヘトになった夜、夫が買ってきてくれたパステルのなめらかプリン。優しい甘さが心と体に染み渡って、本当に癒やされました」(30代/女性)
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「普段は行かないホテルのケーキショップで、一番高いショートケーキを購入。キラキラしたショーケースから選ぶ時間も含めて、最高に贅沢な気分でした」(40代/女性)
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「仕事で行き詰まった時、近所のカフェで美味しいコーヒーとケーキを食べるのが私のリセット方法。よし、また頑張ろうって思えます」(20代/女性)
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「ずっとSNSで見て憧れていた『お菓子屋さんのクッキー缶』をお取り寄せ。蓋を開けた時のバターの香りと可愛らしいクッキーたちに、思わず歓声をあげました」(20代/女性)
アンケートまとめ
買って良かった理由のトップは、やはり「とにかく味が美味しかったから」でした。ご褒美として選ぶからには、味に対する期待値は非常に高く、その期待を上回る美味しさこそが満足度の核となっています。素材の良さ、パティスエの技術、計算され尽くした甘さや食感など、「本物」の味わいが求められています。
次に多かったのが「幸福感・癒やしを得られたから」です。美味しいものを食べると、脳内で幸福物質が分泌されると言われますが、まさにそれを体感している人が多いことを示しています。忙しい日常の中で、スイーツを食べるひとときが、心穏やかになれる聖域(サンクチュアリ)となっているのです。
さらに、「特別感・贅沢な気分」も重要な要素です。普段は我慢している高級なもの、美しい空間で味わう体験は、「自分は大切にされるべき存在だ」という自己肯定感を高める効果もあります。ご褒美スイーツは、単なる食べ物ではなく、心をポジティブな状態へと導くための、重要なスイッチの役割を担っていることがわかります。
設問3:そのご褒美スイーツを買った理由は?

こんな声がありました
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「大きなプロジェクトを無事に完遂できたので、チームのみんなでお疲れ様会を兼ねてホテルのスイーツビュッフェに行きました」(30代/男性)
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「人間関係でモヤモヤした日、デパ地下に寄って一番派手なケーキを買って帰りました。甘いものを食べたら、少しだけ気持ちが晴れました」(20代/女性)
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「年に一度の自分の誕生日に、大好きなモンブランをホールで買うのが恒例行事。誰に気兼ねすることなく好きなだけ食べられるのが幸せです」(40代/女性)
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「特に理由はないけど、『今日は甘いものが食べたい!』という衝動に駆られて、コンビニでゴディバのアイスを買いました。こういう日も大事」(30代/女性)
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「資格試験に合格したお祝いで、家族が有名店のチーズケーキを買ってきてくれました。自分の頑張りを認めてもらえた気がして、味も格別でした」(20代/女性)
アンケートまとめ
購入理由の実に6割以上を占めたのが「頑張った自分へのご褒美」でした。仕事の目標達成、大変だった育児や家事、試験勉強など、具体的な努力や成果に対する「報酬」としてスイーツが選ばれています。これは、目標達成までの過程をスイーツで締めくくることで、達成感をより強く実感し、次のモチベーションに繋げるという、ポジティブなサイクルを生み出すための儀式と言えます。
2位の「ストレス発散・気分転換」は、ネガティブな感情をリセットするための手段としてスイーツが機能していることを示しています。嫌なことがあった日に美味しいものを食べることで、強制的に気分を切り替え、心のバランスを保っているのです。これは、ある種の防衛本能的なセルフケアと言えるかもしれません。
ご褒美スイーツは、人生のハレの日を彩るだけでなく、日々の小さなトゲを抜き、心を健やかに保つための「お守り」のような存在でもあるのです。
設問4:そのご褒美スイーツの価格帯は?

こんな声がありました
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「コンビニで買う500円くらいのちょっとリッチなスイーツが、平日の夜の至福の時間。安すぎず高すぎず、罪悪感なく楽しめるのがいい」(20代/男性)
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「週末にデパ地下で買うケーキは大体2,500円前後。1週間の疲れを癒すための必要経費だと思っています」(40代/女性)
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「友達とアフタヌーンティーに行く時は、一人5,000円くらい。少し高くても、美味しいスイーツと優雅な雰囲気を考えれば満足度は高いです」(30代/女性)
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「ボーナスが出た時だけお取り寄せする8,000円くらいの高級フルーツ。普段は絶対買えないからこそ、ありがたみと美味しさも倍増します」(40代/男性)
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「奮発して1万円のホテルのスイーツビュッフェへ。全種類制覇するぞ!と意気込んで行くのが楽しい。一種のエンターテイメントです」(20代/女性)
アンケートまとめ
最も多かった価格帯は「1,001円〜3,000円」でした。これは、デパ地下のケーキ2〜3個分や、お土産用の焼き菓子、少し高級なチョコレートの箱などに相当します。「日常から少しだけ背伸びした贅沢」として、多くの人が最も手軽に満足感を得られるボリュームゾーンです。
次に多かった「〜1,000円」は、コンビニやスーパーで買えるリッチなアイスクリームやケーキ、専門店の焼き菓子1〜2個などが該当します。これは、より頻繁に、そして気軽に実践できる「プチご褒美」として定着していることを示しています。
一方で、「3,001円以上」を選ぶ人も合計で3割以上おり、特にホテルビュッフェやアフタヌーンティー、高級お取り寄せなど、「特別な機会にはしっかりと投資して、最高クラスの体験を求める」という層も確実に存在します。
この結果から、多くの人がご褒美を「日常のプチ贅沢」と「非日常のスペシャルな体験」の2つに分け、TPOや自分の頑張りの度合いに応じて、柔軟に予算を使い分けている巧みな消費行動が見て取れます。
設問5:ご褒美スイーツ選びで重視したポイントは?

こんな声がありました
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「とにかく濃厚なチーズケーキが食べたかったので、チーズの種類や配合までしっかり調べて選びました。期待通りの味で大満足です」(30代/女性)
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「『期間限定』『今しか食べられない』という言葉に弱い。普段味わえない特別感こそ、ご褒美にふさわしいと思います」(20代/女性)
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「宝石箱みたいなクッキー缶は、食べる前から幸せな気持ちになれる。味はもちろん大事だけど、見た目のトキメキは絶対に外せません」(30代/女性)
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「せっかくなら体に良いものを、と思い、オーガニック素材や無添加にこだわったパウンドケーキを選びました。罪悪感なく楽しめます」(40代/女性)
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「スイーツ好きの友人がSNSで絶賛していたプリンをお取り寄せ。信頼できる人の口コミが一番参考になります」(20代/女性)
アンケートまとめ
ご褒美スイーツ選びで最も重視されたのは、やはり「味」でした。濃厚さ、本格的な風味、上品な甘さなど、普段食べるおやつとは一線を画す、クオリティの高い味わいが大前提となっています。せっかくの「ご褒美」で味にがっかりしたくない、という強い思いが表れています。
注目すべきは、2位の「特別感」と3位の「見た目の華やかさ」です。これらは合計すると40%を超え、「味」に匹敵する重要な要素であることがわかります。有名ブランドのロゴ、季節や数量の限定、ショーケースでの美しい佇まいなど、味覚以外の五感で感じられる「非日常性」が、ご褒美としての価値を大きく高めているのです。これは、SNSでの「映え」を意識する現代的な価値観も影響しているでしょう。
ご褒美スイーツは、単に空腹を満たすものではなく、「特別な体験」を購入し、それを記録し、記憶に残すという、一連のエンターテイメントとしての側面を強く持っていると言えます。
設問6:次ににご褒美スイーツを買うなら何が欲しい?

こんな声がありました
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「次は帝国ホテルかニューオータニのアフタヌーンティーに行ってみたい。あの優雅な空間で、日常を忘れてゆっくり過ごすのが夢です」(40代/女性)
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「千疋屋やタカノフルーツパーラーで、旬のシャインマスカットやマンゴーをたっぷり使ったパフェを食べるのが目標です」(30代/女性)
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「なかなか予約が取れないと言われている、村上開新堂のクッキー。いつか手に入れて、じっくり味わってみたいです」(50代/女性)
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「サダハル・アオキやピエール・マルコリーニのような、世界的パティシエのケーキを全種類制覇してみたい」(20代/女性)
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「ジャン=ポール・エヴァンのボンボンショコラ。一粒で満足できる、究極のチョコレートを体験してみたいです」(30代/男性)
アンケートまとめ
次に欲しいご褒美スイーツのトップは「有名ホテルのアフタヌーンティー」でした。これは、単にスイーツを食べるだけでなく、上質なサービスや洗練された空間で過ごす「時間」そのものに価値を感じている人が多いことを示しています。物質的な満足(モノ消費)から、体験を通じた精神的な満足(コト消費)への関心の高まりが、ご褒美の分野でも顕著に表れています。
2位の「高級フルーツを使ったパフェ」や3位の「予約困難なお店のスイーツ」も、この傾向を裏付けています。旬のフルーツという「限定性」や、予約が取れないという「希少性」は、手に入れるまでの過程やストーリーをもご褒美の一部として楽しむ、成熟した消費者の姿を映し出しています。
すでに多くのスイーツを経験してきた人々が、次なるご褒美として、より付加価値の高い、「そこでしかできない特別な体験」を求めていることが明確になった結果と言えるでしょう。
設問7:逆に「買ったけどあまり満足できなかったご褒美スイーツ」は?

こんな声がありました
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「今のところ、がっかりした経験はありません。自分で真剣に選ぶからか、どれも美味しくいただけています」(40代/女性)
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「インスタで見かけてすごく可愛かったケーキ。でも実際に食べたら、スポンジはパサパサでクリームも普通。見た目に全振りしてる感じでした」(20代/女性)
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「有名店の高級プリン。美味しかったけど、想像以上に小さくて二口で終わってしまった。これで800円はコスパが悪いかな…と」(30代/女性)
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「海外のすごく甘いと評判のドーナツ。一口目は美味しかったけど、甘すぎてすぐにギブアップ。ご褒美のはずが、少し後悔しました」(20代/女性)
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「楽しみにしていたお取り寄せのタルトが、届いたらフルーツがぐちゃぐちゃに…。配送の問題だとは思うけど、悲しい気持ちになりました」(30代/女性)
アンケートまとめ
「満足できなかった経験は特にない」という回答が4割以上を占め、多くの人がご褒美スイーツ選びに成功していることがわかります。これは、失敗したくないという思いから、購入前に念入りなリサーチを行っている結果だと推測されます。
一方で、満足できなかった経験がある人の中で最も多かったのは「SNSで話題だったが見た目倒れだったスイーツ」でした。これは、SNSの情報が必ずしも味の保証にはならないという現実を示しており、ビジュアルの魅力と味のクオリティとの間にギャップを感じた人が多いことを物語っています。
また、「値段の割に量が少ない」「味が好みでなかった」といった回答は、ご褒美にかけたコスト(お金)と得られた満足度(リターン)のバランスが、最終的な評価を大きく左右することを示唆していました。
ご褒美スイーツ選びにおいては、話題性や見た目に惑わされず、自分の好みや価値観に合った、コストパフォーマンスならぬ「幸福度パフォーマンス」の高い一品を見極めることが、満足への鍵となるでしょう。
商品番号: JK117CLFF006
ブランド: JOHN KANAYA/ジョンカナヤ
商品番号: ST117CLFF002
ブランド: shirokane sweets TOKYO/しろかねスイーツとうきょう
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