【148人に聞いた】
母親がもらって嬉しい喜寿祝いのプレゼント人気ランキング
|母が喜ぶ喜寿ギフトを紹介
Modern Gift Archive
「お母さんの喜寿のお祝い、何を贈ったら喜んでくれるかな?」
「77歳という一生に一度の記念だから、心に残る特別なプレゼントを贈りたい」
大切なお母さんの節目のお祝いだからこそ、プレゼント選びに悩みますよね。
この記事では、そんなあなたのために、実際に「子どもからプレゼントをもらって嬉しかった」という148人のお母さんたちの声を元に、本当に喜ばれるギフトをランキング形式でご紹介。
アンケート調査に基づいたリアルな声から、お母さんの笑顔を引き出すプレゼントのヒントがきっと見つかります。
調査概要
この記事は、2025年9月に実施した独自のアンケート調査(有効回答数148件)をもとに構成しています。
調査名: | 母親が喜ぶ喜寿祝いに関する調査 |
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実施期間: | 2025年9月1日〜9月5日 |
回答数: | 155件(有効回答148件) |
方法: | Webアンケート調査 |
属性: | 77歳以上の女性 |
設問1:母親がもらって嬉しかった喜寿祝いは?
こんな声がありました
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「子どもや孫たちと『木曽路』で食事会をしました。普段なかなか会えないから、みんなの顔を見ながらお祝いしてもらえただけで胸がいっぱいです。」(78歳/女性)
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「箱根の温泉旅館に一泊旅行へ連れて行ってもらいました。きれいな景色を見ながら美味しいものを食べて、ゆっくりできたのは何年ぶりかしら。最高の時間でした。」(81歳/女性)
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「紫色のちゃんちゃんこの代わりに、と紫色のきれいなストールをもらいました。普段使いできるものなので、お出かけのたびに巻いています。」(77歳/女性)
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「孫が描いてくれた似顔絵と、子どもたちからのメッセージが書かれた色紙をもらいました。高価なものより、心のこもった手作りのものが一番嬉しいですね。」(83歳/女性)
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「ずっと欲しがっていたOMRONの低周波治療器をくれました。私の体のことを気遣ってくれているのが伝わって、とても嬉しかったです。」(79歳/女性)
アンケートまとめ
最も多くの支持を集めたのは「食事会・旅行」で、全体の3割以上を占めました。77歳という年齢になると、新しい「モノ」を増やすことよりも、家族との「思い出」を作りたいという気持ちが強くなるようです。特に、孫も交えた三世代での食事会や旅行は、お母さんにとって何物にも代えがたい喜びであることがうかがえます。
2位の「ファッション小物」、3位の「花束」は、お祝いの定番でありながら根強い人気を誇ります。特に喜寿のテーマカラーである「紫色」を取り入れたアイテムは、特別感を演出できるため選ばれやすいです。
また4位に「手紙・メッセージ・似顔絵」が入っている点も見逃せません。これは、プレゼントの価値は金額ではなく、どれだけ気持ちが込められているかで決まる、というお母さんたちの本音を物語っていると言えるでしょう。
設問2:その喜寿祝いが嬉しかった理由は?
こんな声がありました
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「私の好きなブランドのバッグでした。何気ない会話の中で話したことを覚えていてくれたんだなと、その気持ちに感動しました。」(80歳/女性)
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「離れて暮らす子どもたちが、私のために予定を合わせて集まってくれた。プレゼントももちろん嬉しかったけど、その時間こそが宝物です。」(85歳/女性)
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「自分ではなかなか手が出ないような、少し高級なレストランでの食事でした。特別な一日を演出してくれて、とても嬉しかったです。」(77歳/女性)
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「最近、肩こりがひどいと話していたのを気にして、マッサージクッションを選んでくれたようです。実用的で、毎日使っています。」(78歳/女性)
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「名前入りの湯呑みをもらいました。世界に一つだけのものだと思うと、使うたびに温かい気持ちになります。」(82歳/女性)
アンケートまとめ
「気持ちがこもっている」が半数近くを占め、圧倒的1位となりました。プレゼントを選ぶために費やしてくれた時間や、自分の好みや健康を気遣ってくれる心遣いこそが、お母さんたちにとって最高のギフトであることが明確に示されています。
2位の「一緒に過ごす時間が持てた」は、「モノ」よりも「コト(体験)」を重視する傾向を裏付けています。家族団らんの時間は、プレゼントという形を超えた価値を持つと言えるでしょう。
3位の「自分では買わない特別感」は、お祝いならではの非日常感を求める気持ちの表れです。普段の生活では少し贅沢だと感じるようなものが、記念日を彩るスパイスになるようです。
設問3:その喜寿祝いをもらったシチュエーションは?
こんな声がありました
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「自宅に子どもや孫たちが集まって、手料理を囲んでお祝いしてくれました。気兼ねなく、リラックスして過ごせてよかったです。」(79歳/女性)
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「近所の少し格式のある和食屋さんを予約してくれていました。個室だったので、周りを気にせず家族だけの時間を楽しめました。」(81歳/女性)
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「温泉旅行の夕食の席で、サプライズで花束を渡されました。全く予想していなかったので、驚きと嬉しさでいっぱいになりました。」(77歳/女性)
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「誕生日当日に、子どもがプレゼントを持って訪ねてきてくれました。ささやかでも、顔を見せてお祝いしてくれるのが嬉しいです。」(84歳/女性)
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「遠方に住む息子から、お祝いの品が宅配便で届きました。電話で『いつもありがとう』と言ってくれて、離れていても気にかけてくれているんだなと温かい気持ちになりました。」(80歳/女性)
アンケートまとめ
最も多かったのは「自宅でお祝いしたとき」で、約4割を占めました。住み慣れた空間で、周りを気にせずにリラックスして過ごしたいというニーズが高いことがうかがえます。特に、小さなお孫さんがいる場合や、体調面を考慮すると、自宅が最も安心できる選択肢となるのでしょう。
僅差で2位となったのが「レストランや料亭など外食したとき」です。食事の準備や後片付けの負担がなく、非日常的な空間でお祝いムードを満喫できるのが魅力。
3位の「旅行先で」は、プレゼントと体験がセットになった、より記憶に残りやすいシチュエーションと言えます。
これらの結果から、お母さんの性格や体調、家族構成に合わせて、お祝いの「場所」を慎重に選ぶことが満足度を高める鍵となりそうです。
設問4:その喜寿祝いはサプライズ?それともリクエスト?
こんな声がありました
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「完全にサプライズでした。まさか旅行に連れて行ってくれるなんて思ってもみなかったので、本当に驚きました。」(78歳/女性)
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「何が欲しいか聞かれたけれど、『気持ちだけで十分だよ』と答えていました。それでも私の好きそうなものを考えて贈ってくれたのが嬉しかったです。」(82歳/女性)
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「事前に『何か欲しいものある?』と聞かれたので、『新しいウォーキングシューズが欲しいな』とリクエストしました。ぴったりのものを選んでくれて、とても気に入っています。」(77歳/女性)
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「半分サプライズ、半分リクエストかな。『食事にでも行こうか』とだけ言われていて、お店に行ったら孫たちも集まっていて驚きました。」(85歳/女性)
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「子どもたちが相談して決めてくれたようです。私のことを想って選んでくれたプレゼントなら、何でも嬉しいものです。」(81歳/女性)
アンケートまとめ
結果は「サプライズ」が8割以上を占めるという、圧倒的なものになりました。この背景には、「子どもに気を遣わせたくない」「欲しいものを聞かれても遠慮してしまう」という親心があると考えられます。
また、子ども側も「自分の選んだもので喜ばせたい」「驚く顔が見たい」という気持ちが強いのでしょう。 サプライズが成功するためには、日頃の会話からお母さんの好みや最近の関心事をりサーチしておくことが不可欠です。「自分のことをよく見て、考えてくれたんだな」と感じられるサプライズこそが、最高の感動を生みます。
一方で、「欲しいものを的確にプレゼントしたい」「失敗したくない」という場合は、選択肢をいくつか提示して選んでもらうなど、さりげない形でリクエストを聞き出す工夫も有効です。
設問5:【アイテム別】もらった喜寿祝いの価格帯は?
こんな声がありました
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「食事会は、一人1万円くらいのコースだったようです。兄弟でお金を出し合ってくれたみたいです。」(79歳/女性)
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「もらったストールは、デパートで見たことがあるものでした。たしか2万円くらいだったと思います。自分ではなかなか買えないので嬉しいです。」(77歳/女性)
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「お花のギフトは5,000円くらいでしょうか。でも、値段ではなく、その心遣いが嬉しいんです。」(83歳/女性)
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「旅行の費用はわかりませんが、かなりかかったと思います。本当に感謝しかありません。」(80歳/女性)
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「孫がくれた手紙はプライスレス。一生の宝物です。」(86歳/女性)
アンケートまとめ
やはり「食事会・旅行」は高額になる傾向があり、「30,000円以上」が半数以上を占めました。これは兄弟姉妹など複数人でお金を出し合って、特別な体験をプレゼントするケースが多いことを示唆しています。
「ファッション小物」「健康・リラックスグッズ」は「10,000円〜30,000円」がボリュームゾーンとなっており、”少し上質で特別なもの”が選ばれていました。
一方、「花束」や「手紙・メッセージ」といった気持ちを伝えるギフトは、比較的価格を抑えつつも、高い満足度を得られることがわかります。
重要なのは「金額の多寡が必ずしも満足度に比例するわけではない」という点です。全体の傾向として、予算はあくまで目安であり、お母さんの好みや家族の状況に合わせて無理のない範囲でお祝いすることが大切です。
まとめ:母親がもらって嬉しかった喜寿祝いは「家族の想い」が伝わるプレゼント
今回の148人へのアンケート調査を通して見えてきたのは、喜寿を迎えるお母さんが最も喜ぶプレゼントは、家族の「想い」が伝わるものだという、シンプルで温かい事実です。
嬉しかったプレゼントの第1位が「食事会・旅行」であり、嬉しかった理由の第2位が「一緒に過ごす時間が持てた」ことからも明らかなように、お母さんたちは「モノ」そのもの以上に、家族が自分のために集い、共に過ごす「時間」を何よりも大切に感じています。
そして、その根底にあるのは、嬉しかった理由で断トツ1位だった「気持ちがこもっている」ことへの喜びです。日々の会話から好みを覚えていてくれたり、健康を気遣ってくれたり、一生懸命に選んでくれたり…。そのプロセスにこそ、お母さんたちは深い愛情を感じ、心が満たされるのです。プレゼントの多くが「サプライズ」で贈られているのも、この「自分のために考えてくれた」という喜びを最大化したいという、子どもたちの想いの表れでしょう。
77歳という人生の節目。お母さんへの喜寿祝いは、これまでの感謝を伝え、これからの健康を願う絶好の機会です。高価な品物や豪華な旅行でなくても構いません。お母さんの好きな花を贈り、心のこもった手紙を添える。あるいは、家族みんなで食卓を囲み、思い出話に花を咲かせる。そんな温かい「想い」と「時間」こそが、最高のプレゼントになるはずです。
高級ナビ オンラインストアでは、今回の調査で実際に喜ばれたアイテムを参考に、お母さんの喜寿祝いにぴったりの上質で特別なギフトを多数取り揃えています。紫色の小物や、体をいたわる健康グッズ、特別な時間を演出するグルメギフトなど、感謝の気持ちを伝えるのにふうさわしい逸品がきっと見つかります。ぜひ一度ご覧ください。
商品番号: HM414CLON005
ブランド: HASHIKURA MATSUKAN/箸蔵まつかん
商品番号: HM414CLSE001
ブランド: HASHIKURA MATSUKAN/箸蔵まつかん
商品番号: ZL501CLFF203
ブランド: ZWIESEL GLAS/ツヴィーゼル グラス
商品番号: ZL501CLFF202
ブランド: ZWIESEL GLAS/ツヴィーゼル グラス
商品番号: ZL501CLFF201
ブランド: ZWIESEL GLAS/ツヴィーゼル グラス
商品番号: YD304BEXS057
ブランド: Yves Delorme/イヴ ドローム
商品番号: YD302BESS048
ブランド: Yves Delorme/イヴ ドローム
商品番号: YD302BESS009
ブランド: Yves Delorme/イヴ ドローム
商品番号: ZL502CLFF005
ブランド: ZWIESEL GLAS/ツヴィーゼル グラス
商品番号: ZL501CLFF004
ブランド: ZWIESEL GLAS/ツヴィーゼル グラス
商品番号: LO412BRFF118
ブランド: LAGUIOLE en Aubrac/ラギオール アン オブラック
商品番号: ZL501CLFF003
ブランド: ZWIESEL GLAS/ツヴィーゼル グラス
商品番号: LO412BKFF117
ブランド: LAGUIOLE en Aubrac/ラギオール アン オブラック
商品番号: ZL501CLFF002
ブランド: ZWIESEL GLAS/ツヴィーゼル グラス
商品番号: LO412DBFF116
ブランド: LAGUIOLE en Aubrac/ラギオール アン オブラック
商品番号: LO412SVFF115
ブランド: LAGUIOLE en Aubrac/ラギオール アン オブラック
商品番号: LO412WHFF113
ブランド: LAGUIOLE en Aubrac/ラギオール アン オブラック
商品番号: ZL501CLFF001
ブランド: ZWIESEL GLAS/ツヴィーゼル グラス
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