【177人に聞いた】
女友達に贈る結婚祝いのプレゼントおすすめ人気ランキング
|もらってて嬉しいハイセンスなギフトを紹介
Modern Gift Archive
大切な女友達の結婚祝いは、心から喜ばれる特別なものを贈りたいですよね。
しかし、「何を贈れば喜ばれるの?」「おしゃれでハイセンスなアイテムは?」「相場はどれくらい?」など、悩みは尽きません。
そこで高級ナビ オンラインストアでは、実際にお祝いをもらった経験のある177人のリアルな声を元に、本当に喜ばれるギフトを徹底調査しました。
この記事を読めば、あなたの「センスがいいね」という気持ちがまっすぐ伝わる、失敗しない結婚祝いが必ず見つかります。
【調査概要】
この記事は、2025年11月に実施した独自アンケート(有効回答数177件)をもとに構成しています。
| 調査名: | 結婚祝いに関する実態調査 |
|---|---|
| 実施期間: | 2025年11月1日〜11月5日 |
| 回答数: | 185件(有効回答数:177件) |
| 方法: | クラウドワークスを使ったアンケート調査 |
| 属性: | 20代〜40代の女性 |
▼女友達へ。センスいいね!と褒められる結婚祝い選び
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設問1:女友達がもらって嬉しかった結婚祝いのプレゼントは?

こんな声がありました
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「バルミューダのトースター。自分では高くて買えないけど、新居に置いたら絶対おしゃれだなと憧れていたので、箱を開けた瞬間に叫んでしまいました!」(20代/女性)
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「友人グループからブルーノのホットプレートをもらいました。色が絶妙なグレージュで、新居のインテリアにも馴染むし、ホームパーティーで大活躍しています。」(30代/女性)
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「カタログギフトです。欲しいものはだいたい揃えてしまっていたので、後からゆっくり自分たちのタイミングで必要なもの(私の場合は高級なお肉!)を選べたのが本当に助かりました。」(30代/女性)
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「クチポールのカトラリーセット。自分では100均のもので済ませがちだけど、良いカトラリーで食事をすると料理が美味しく感じる。毎日使うたびに友人の顔が浮かびます。」(20代/女性)
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「高級レトルトスープのセット。引越し直後でバタバタしていた時、温めるだけで美味しいスープが飲めて心も体も救われました。」(30代/女性)
アンケートまとめ
今回の調査で堂々の1位に輝いたのは、全体の約3割を占めた「キッチン家電」でした。特に「バルミューダ」や「ブルーノ」といった、機能性だけでなくデザイン性が高いブランド家電が圧倒的な支持を集めています。結婚を機に新居へ引っ越すタイミングでは、古くなった家電を買い替えたいというニーズが高く、そこへ「自分ではちょっと手を出しにくい価格帯の、憧れ家電」を友人からもらうことが、最大の喜びにつながっていました。
2位の「カタログギフト」も根強い人気です。かつては「味気ない」と言われることもありましたが、現在は「DEAN & DELUCA」や「ユナイテッドアローズ」など、セレクトショップ発のおしゃれなカタログが増えており、「ハズさない」「相手の好みを尊重できる」という点で、スマートな気遣いとして受け取られています。
3位の「食器・グラス」では、バカラのような王道ブランドだけでなく、イッタラやアラビアといった北欧ブランドへの支持が急上昇しています。また、「グルメ・食べ物」「お酒・ドリンク」といった消えものギフトも、「気を遣わせないハイセンスな贈り物」として一定の支持を集めています。
総じて、「新生活の食卓や空間をワンランクアップさせてくれるアイテム」が、女友達へのギフトの正解と言えるでしょう。
設問2:その結婚祝いのプレゼントをもらって嬉しい理由は?

こんな声がありました
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「自分では絶対に買わない高級品だったから。トースターに2万円以上は出せないけど、もらうなら最高に嬉しい。その『贅沢感』がプレゼントの醍醐味だと思います。」(30代/女性)
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「毎日使うものだからこそ、良いものを使っているという満足感があります。食器やタオルなど、日常のふとした瞬間に幸せを感じられるのが嬉しい理由です。」(20代/女性)
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「私の家のインテリアの好みを熟知してくれていて、部屋の雰囲気にぴったりの色を選んでくれたこと。モノそのものより、そこまで考えてくれた気持ちに感動しました。」(30代/女性)
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「新生活はお金がかかるので、実用的な家電は家計的にも本当に助かりました。欲しいものリストを聞いてくれたので、被る心配もなくて良かったです。」(20代/女性)
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「『夫婦ふたりで楽しんでね』というメッセージを感じたから。ペアのグラスや体験ギフトなど、これからの二人の時間を応援してくれている感じが嬉しかったです。」(40代/女性)
アンケートまとめ
最も多くの共感を集めた理由は、「自分では買わない贅沢品や憧れの品だから」(41.8%)でした。ここには、「必需品は自分で揃えるけれど、生活を豊かにするプラスアルファのアイテムまでは予算が回らない」という新婚家庭のリアルな事情が垣間見えます。友人へのギフト選びでは、必需品よりも「憧れ」を意識することが、感動を生む鍵となるでしょう。
また、「実用的で毎日使えるから」という意見も3割を超えており、結婚祝いにおいては飾っておくものよりも「使えるもの」が圧倒的に好まれる傾向にあります。 特筆すべきは、「自分の好みを分かってくれているから」という点。単に高価なものを贈るのではなく、「彼女が好きそうな色」「新居のテイストに合うデザイン」を想像して選ぶプロセスそのものが、受け取り手にとって最大のギフトになっているのです。
設問3:その結婚祝いのプレゼントの価格帯は大体どれくらい?

こんな声がありました
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「結婚式に出席してくれた友人からは、ご祝儀とは別に3,000円〜5,000円くらいの可愛いタオルギフトをもらいました。その『ちょっとした気持ち』が嬉しかったです。」(20代/女性)
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「5,000円〜1万円くらいの食器セット。いただく側としても、これくらいの金額だとお返しの内祝いも選びやすくて、素直にありがたいと思えます。」(20代/女性)
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「友人3人の連名で、1人5,000円ずつ出し合って1万5,000円のホットプレートをくれました。個人だと負担になる金額でも、連名なら豪華なものが贈れるので良い方法だと思います。」(30代/女性)
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「親友からは2万円以上するようなバカラのグラスをいただきました。特別な関係だからこそ、奮発してくれた気持ちが伝わってきて涙が出ました。」(30代/女性)
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「高すぎると『お返しどうしよう…』と逆にプレッシャーになるので、1万円前後が一番ちょうどいいラインだと感じます。」(40代/女性)
アンケートまとめ
アンケートの結果、最もボリュームゾーンとなったのは「5,000円〜10,000円」(40.7%)でした。これは、贈る側にとっても負担になりすぎず、受け取る側にとってもお返しの心配をしすぎなくて良い、双方にとって最も心地よい価格帯と言えます。
次いで多かった「10,000円〜20,000円」(27.7%)は、主に「友人グループによる連名ギフト」や「特に親しい親友」の場合に選ばれています。家電などの高額商品は、複数人で予算を出し合うことで、一人当たりの負担を抑えつつ豪華なプレゼントを実現できるため、非常に賢い選択肢として定着しています。
一方で、結婚式に出席する場合の「プラスワンのギフト」としては、3,000円〜5,000円の価格帯も人気です。関係性や贈るシチュエーションに合わせて予算を使い分けることが、マナー上級者への近道です。
設問4:その結婚祝いのプレゼントを渡された時、嬉しかった渡し方や一言は?

こんな声がありました
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「配送のダンボールを開けたら直筆の手紙が入っていて、『大好きな〇〇ちゃん、世界一幸せになってね!ずっと味方だよ』と書いてありました。その言葉だけで胸がいっぱいになりました。」(20代/女性)
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「仕事が忙しくて内祝いの準備も大変だったので、渡される時に『お返しはいらないから、二人の新生活の足しにしてね』と言ってもらえたのが本当に救われました。心遣いに感動。」(30代/女性)
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「『この色、〇〇ちゃんのイメージにぴったりだと思って選んだよ』と言われました。私のことを考えて選んでくれた時間が何よりのプレゼントだと感じました。」(20代/女性)
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「『落ち着いたら、このお鍋で作った料理を食べに新居に行かせてね』という言葉。結婚しても変わらず仲良くしたいと思ってくれているのが伝わって嬉しかったです。」(30代/女性)
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「サプライズでのお祝いプレートと一緒に『これからは旦那さんと二人で、笑顔いっぱいの家庭を築いてね』と言葉をもらいました。みんなに応援されている実感が湧きました。」(20代/女性)
アンケートまとめ
最も多くの女性が「嬉しかった」と回答したのは、シンプルながらも温かい「二人の幸せを願っているよ」という祝福の言葉でした。結婚という人生の節目において、友人が自分の幸せを心から願ってくれているという事実は、どんな高価なプレゼントにも勝る喜びとなります。
また、「お返しはいらないからね」という気遣いの言葉も3割を占めました。結婚式の準備や新生活の立ち上げで多忙な花嫁にとって、内祝いの手間を省いてくれる配慮は、真の優しさとして深く心に残ります。 さらに、「あなたのために選んだ」「新居に行きたい」といった言葉は、これまでの友情とこれからの関係性を肯定するものであり、「結婚しても友達でいてくれる」という安心感を与えていることがわかります。
メッセージにこそ、友人ならではの「自分ごと」として祝福する姿勢を込めることが大切です。
設問5:結婚祝いでもらって困ったプレゼントはある?

こんな声がありました
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「新郎新婦の名前と記念日が入った大きなお皿と置き時計。デザインが好みではなかったし、名前入りだと捨てるに捨てられず、収納の奥で眠っています…。」(30代/女性)
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「キャラクターものの食器セット。独身時代なら嬉しかったけど、新居はシンプルモダンで統一したかったので、インテリアに全く合わず困ってしまいました。」(20代/女性)
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「ペアのマグカップは、色々な人からいただきすぎて食器棚に入りきりませんでした。定番すぎるものは被りやすいので要注意だと思います。」(30代/女性)
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「個性的すぎるオブジェのような雑貨。『どこに飾ればいいの?』と夫と二人で途方に暮れました。インテリア系は好みが激しいので難しいですね。」(30代/女性)
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「4個セットや9個セットの食器。気にしすぎかもしれませんが、お祝い事なので少しモヤっとしてしまいました。」(40代/女性)
アンケートまとめ
「困ったギフト」の筆頭は、「趣味や好みに合わないデザインやキャラクターもの」でした。特に「名入れグッズ」や「キャラクター商品」は、好みが分かれる上に処分もしにくいため、避けた方が無難という声が多数寄せられました。新居のインテリアにこだわりたい花嫁にとって、テイストの違う雑貨はノイズになりかねません。
また、「ペアマグカップ」や「フォトフレーム」などの定番アイテムは「被り」のリスクが高いことも判明しました。これらを贈る場合は、事前に持っていないか確認するか、いくつあっても困らない消耗品にシフトするのが賢明です。
全体を通して、「自己主張の強いギフト」よりも「相手の生活に溶け込むギフト」を選ぶことが、失敗しないための鉄則と言えます。相手の好みや新居の様子を事前にリサーチする「手間」こそが、ハイセンスな贈り物につながるでしょう。
まとめ:女友達がもらって嬉しい結婚祝いは「実用的で上質なもの」
177人のアンケート調査から見えた、女友達への結婚祝いの正解。
それは、「自分では買わないけれど、新生活を豊かにしてくれる実用的で上質なアイテム」でした。
具体的に最も人気が高かったのは、全体の3割以上を占めた「キッチン家電」です。特に「デザイン性が高いハイブランドの調理家電」は、実用性と憧れを両立するギフトとして圧倒的な支持を得ました。
次いで人気だったのが「カタログギフト」と「食器・グラス」です。カタログギフトは、相手に自由に選んでもらうという「気遣い」が評価され、食器・グラスは、日常の食卓をワンランクアップさせる「上質なもの」が喜ばれています。
予算としては5,000円〜10,000円がボリュームゾーンですが、連名であれば1万円以上の高額商品も検討できます。アイテム選び以上に、「お返しはいらないよ」といった気遣いの言葉や、「心からの祝福」を伝えるメッセージを添えることが、大切な女友達の心に響く最大のポイントです。
高級ナビ オンラインストアでは、今回の調査結果を参考に、「ハイセンスな調理家電」「上質なブランド食器」「失敗しないカタログギフト」など、女友達に自信を持って贈れるアイテムを厳選して取り揃えています。
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