【502人に聞いた】
友達に贈る結婚祝いのプレゼントおすすめ人気ランキング
|男女別にもらって嬉しいハイセンスなギフトを紹介
Modern Gift Archive
友達への結婚祝いは、心からのお祝いの気持ちを伝える大切なギフトです。しかし、「何を贈れば本当に喜ばれる?」「相場はいくら?」など、悩みは尽きません。
そこで高級ナビ オンラインストアでは、実際にお祝いをもらった502人のリアルな声を元に、本当に喜ばれるギフトを徹底調査しました。
この記事を読めば、あなたの「おめでとう」の気持ちがまっすぐ伝わる、ハイセンスな結婚祝いが必ず見つかります。
【調査概要】
この記事は、2025年11月に実施した独自アンケートをもとに構成しています。
| 調査名: | 結婚祝いに関する意識調査 |
|---|---|
| 実施期間: | 2025年11月1日〜11月7日 |
| 回答数: | 502件(有効回答数:502件) |
| 方法: | クラウドワークスにてオンライン調査 |
| 属性: | 結婚祝いをもらった経験のある20代〜50代の男女 |
▼友達へ。センスと友情が伝わる結婚祝い選び
- 【女友達へ】「センスいい!」と褒められる。おしゃれで実用的な人気ギフト
- 【男友達へ】気を使わせないのが一番。新郎も喜ぶ実用品やお酒・グルメ
- 【予算1万円】個人で贈る相場。高見えして他の人と被りにくい上質な贈り物
- 【予算5000円】気を使わせない!お返し不要な範囲で贈るハイセンスな手土産
- 【グループで贈る】仲良し数人で。憧れの高級家電やブランド鍋などの本命ギフト
- 【ペア食器・グラス】新居の食卓を彩る。自分たちでは揃えきれないブランド食器
- 【自分では買わないもの】新生活にあると便利!おしゃれなキッチン家電や雑貨
- 【カタログ以外】味気ないのはイヤ。友達だからこそ「物」で選ぶこだわりの品
設問1:友達がもらって嬉しかった結婚祝いのプレゼントは?

こんな声がありました
- 「ずっと憧れていたティファニーのペアマグカップ。自分たちで買うには少し贅沢すぎるので後回しにしていましたが、箱を開けた瞬間のときめきは忘れられません。毎朝のコーヒータイムが特別な時間になりました。」(30代/女性)
- 「高校の友人グループからBRUNOのコンパクトホットプレートをもらいました。色が新居のインテリアに合う絶妙なグレージュで、さすが私の好みを分かってる!と感動。週末に夫とたこ焼きをするのが定番の楽しみです。」(20代/女性)
- 「コーヒー好きな僕らのために、バルミューダの電気ケトルを選んでくれました。毎日使うものだし、キッチンに置いてあるだけで様になるデザイン。実用性とオシャレさを兼ね備えていて、センスの良さに脱帽しました。」(20代/男性)
- 「DEAN & DELUCAのカタログギフトです。カタログ=無難というイメージがありましたが、掲載されている商品がどれも洗練されていて選ぶのが楽しかった!結局、美味しいお肉を取り寄せて、二人で豪華なディナーを楽しみました。」(30代/女性)
- 「クチポールのカトラリーセット。『いつもの食卓がランクアップするよ』という友人の言葉通り、スーパーのお惣菜でもこのカトラリーを使うだけでレストラン気分になれます。長く使える良いものを贈ってくれて感謝しています。」(40代/女性)
アンケートまとめ
ランキング上位を占めたのは、新生活の質を底上げしてくれる、憧れブランドの実用品です。
1位の食器・グラス類と2位のキッチン家電に共通しているのは、自分では買わないけれど、もらうと嬉しいという絶妙なラインをついている点です。新生活のスタート時には、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電や家具にお金がかかるため、食器やカトラリー、プラスアルファの調理家電までは予算が回らないのが現実。そこに、バカラやル・クルーゼ、バルミューダといった機能性もデザインも優れたブランド品を贈られることで、生活が一気に華やぎます。
また、3位のカタログギフトも根強い支持を得ている点も見逃せません。かつては手抜きと捉えられることもありましたが、現在は相手に本当に必要なものを選んでもらいたいという合理的な優しさとして好意的に受け止められています。特に、趣味嗜好が多様化している現代において、DEAN & DELUCAやユナイテッドアローズなど、セレクトショップ系の世界観のあるカタログギフトは、選ぶ体験そのものをプレゼントできるため非常に満足度が高い傾向にあります。
設問2:その結婚祝いのプレゼントをもらって嬉しい理由は?

こんな声がありました
- 「結婚して自炊が増えたので、高性能な圧力鍋は本当に助かりました。時短になるし料理も美味しくなるし、毎日使うたびに『これをもらって良かったな』と友人の顔が浮かびます。」(30代/女性)
- 「高級な今治タオル(木箱入り)。タオルなんて何でもいいと思っていましたが、お風呂上がりのふわふわの肌触りに感動。生活の質が上がった気がして、自分では買わない高級消耗品の良さを知りました。」(20代/男性)
- 「お酒好きな私たち夫婦に、珍しいクラフトビールの飲み比べセットとおしゃれなビアグラス。『二人で晩酌楽しんでね』というメッセージに、私たちのことをよく分かってるなぁと温かい気持ちになりました。」(30代/女性)
- 「引っ越しでバタバタしていて買い忘れていたペアのスリッパ。しかもジェラートピケの可愛いもので、殺風景だった新居が一気にホーム感が出ました。新生活のスタートダッシュを応援してくれた気がして嬉しかったです。」(20代/女性)
- 「Amazonギフト券。『色気がないかもだけど、一番役に立つと思って』と渡されましたが、引っ越し直後で物入りな時期に、必要な収納グッズの足しにできたのが正直一番助かりました。親しい仲だからこその気遣いが良かったです。」(40代/男性)
アンケートまとめ
「嬉しい理由」の分析から見えてきたのは、結婚祝いに求められているのが生活への即戦力と友人ならではの文脈であるという事実です。
約半数が挙げた実用的で毎日使えるからという理由は、結婚というライフイベントが、ロマンチックな側面だけでなく、非常に現実的な生活のスタートであることを物語っています。新婚生活は何かとお金がかかるもの。だからこそ、飾っておくだけのインテリアよりも、毎日の料理を楽にする家電や、肌触りの良いタオルといった日常のストレスを減らし、幸福度を上げるアイテムが感謝されます。
さらに重要なのが、自分の好みを分かってくれているという心理的な充足感です。「新居の雰囲気に合う色を選んでくれた」「お酒好きという共通点を覚えていてくれた」といったエピソードは、品物そのものの価値以上に、あなたを大切に思っていますというメッセージとして受け取られています。
高価なものを贈ればいいわけではなく、相手のライフスタイルや好みに思いを巡らせた痕跡こそが、最大の付加価値になると言えるでしょう。
設問3:その結婚祝いのプレゼントの価格帯は大体どれくらい?

こんな声がありました
- 「結婚式に来てくれた友人からは、ご祝儀をもらっているのでプレゼントはなし、あるいは3,000円くらいの可愛い焼き菓子や入浴剤などの「消えもの」をもらうことが多かったです。お互いに負担にならず、気持ちが嬉しかったです。」(20代/女性)
- 「職場の同僚(友人)からは、5,000円程度のカタログギフトをもらうことが多かったです。関係性的にも重すぎず、気を遣わせない範囲でのお祝いとしてベストなラインだと思います。」(30代/男性)
- 「大学時代の友人からは、大体1万円弱くらいの化粧筆セットをもらいました。高すぎず安すぎず、お返しの内祝いを考える際にも半返しで5,000円程度なら負担にならない、ちょうど良い金額感です。」(20代/女性)
- 「仲の良いグループ5人から連名で、5万円(一人1万円負担)のロボット掃除機をもらいました。一人一人の負担額はそこまで大きくないのに、もらった私たちは高価な最新家電が手に入って最高でした。」(30代/女性)
- 「親友からは3万円のレストランディナー券をもらいました。『結婚式をしなかったから、その分奮発した!美味しいもの食べてきて!』と言ってくれて、その男前な気持ちに涙が出ました。」(40代/女性)
アンケートまとめ
データを見ると、友達への結婚祝いのボリュームゾーンは5,000円〜1万円に集中しており、全体の約4割を占めています。
なぜこの金額帯が選ばれるのか。それは、お返しの負担に対する配慮があるからです。結婚祝いには内祝いというお返しの文化があり、いただいた額の半額〜3分の1程度をお返しするのがマナーです。もし友人に3万円の物を贈ると、相手は1万5千円程度のお返しを用意しなければならず、かえって新郎新婦の金銭的・精神的な負担になってしまう可能性があります。5,000円〜1万円であれば、お返しは2,000円〜5,000円程度で済み、相手も快く受け取れる適正価格と言えます。
一方で、結婚式への出席有無がこの相場を大きく左右します。 式に出席する場合はご祝儀(3万円)がメインとなるため、プレゼントは贈らないか、3,000円〜5,000円の気持ち程度のギフトにするのが一般的です。設問4:その結婚祝いのプレゼントを渡された時、嬉しかった一言やメッセージは?

こんな声がありました
- 「コロナ禍でなかなか会えなかった友人から配送で届きました。段ボールを開けると、可愛いラッピングのギフトと一緒に『新生活楽しんでね!落ち着いたら新居に遊びに行かせて!』という手書きの手紙が。LINEで済ませず、わざわざペンをとってくれた気持ちに思わず泣いてしまいました。」(30代/女性)
- 「飲み会の席でさらっと渡されました。『これ、奥さんと使って』と。男同士なので改まった言葉はなかったですが、帰り際に『お前が選んだ人なら間違いないよ、おめでとう』と言われて、その一言が何よりのプレゼントになりました。」(20代/男性)
- 「結婚式の招待状を送った後、すぐに『招待ありがとう!当日が楽しみすぎるから、待ちきれなくて先にお祝い贈らせて!』とLINEギフトが届きました。式への期待感も伝わってきて、準備のモチベーションが一気に上がりました。」(20代/女性)
- 「職場の先輩から。『結婚生活、楽しいことばかりじゃないかもしれないけど、何かあったらいつでも相談してね』というメッセージ。ただのお祝いの言葉以上に、『味方がいるんだ』という安心感をもらえて心強かったです。」(30代/女性)
- 「『二人の幸せのお裾分けを期待してます』というウィットに富んだメッセージ。堅苦しくなく、でも温かい言葉選びに、友人のセンスと優しさを感じました。」(40代/男性)
アンケートまとめ
プレゼントの満足度を最も高めるのは、品物ではなく、それに添えられた言葉と心遣いです。
アンケート結果からも、手書きのメッセージが圧倒的な人気を集めています。デジタルなコミュニケーションが主流の時代だからこそ、インクの滲みや筆跡から伝わる体温のある言葉は、受け取り手の心に深く刺さります。これは、単なる祝福だけでなく、あなたのことを大切に思っていますという手間暇をかけた愛情の証として受け取られているからです。
また、言葉の内容は、単に「おめでとう」で終わらず、新生活への応援や変わらぬ友情の約束が含まれているものが特に喜ばれます。「奥さんと仲良くね」とパートナーを含めて祝福する姿勢や、「落ち着いたら飲みに行こう」と結婚後も関係が変わらないことを示唆する言葉は、環境の変化に不安を感じている新郎新婦にとって、何よりの精神的な支えとなるのです。
設問5:結婚祝いでもらって困ったプレゼントはある?

こんな声がありました
- 「友人からもらった夫婦の似顔絵入りの大きな時計。描かれているタッチが独特で、正直リビングのインテリアに全く合いません…。飾らないと悪いし、でも飾りたくないしで、結局寝室のクローゼットの奥にしまってあります。」(30代/女性)
- 「新郎新婦の下の名前と、結婚記念日がデカデカと刻印されたペアグラス。恥ずかしくて来客時には絶対に出せないし、自分たちで使うのもなんとなく気恥ずかしい。名前入りは、タオルの端っこなど目立たない場所なら嬉しいのですが…。」(20代/男性)
- 「個性的すぎるデザインの食器セット。『これ芸術的でしょ?』といただきましたが、形がいびつで洗いにくいし、他の食器と重ねられないので収納場所を占領しています。日常使いできない食器は、狭いキッチンでは正直『不用品』に近いです。」(30代/女性)
- 「強い香りのアロマディフューザー。香りの好みは人それぞれだし、妊娠中だったので匂いに敏感になっていて、箱を開けるだけで気持ち悪くなってしまいました。香りのあるものは、事前に好みを聞いてくれないとリスクが高いと思います。」(40代/女性)
- 「すでに自分たちで購入していたトースター。全く同じメーカーのものが被ってしまいました。家電は『欲しいけどまだ買っていないもの』を聞いてから贈るのが鉄則だと思います。」(20代/女性)
アンケートまとめ
「もらって困った」という声に共通するキーワードは、贈り手の自己満足です。
特に趣味に合わないインテリア雑貨や名前・写真入りのアイテムは、その典型例です。新居のインテリアには、夫婦それぞれのこだわりや理想のトーンがあります。そこに、贈り手の好みが全開の雑貨や、主張の激しい似顔絵アイテムが入り込む余地はありません。「記念に残るものを」という気持ちは尊いのですが、受け取り手にとっては捨てられないという心理的負担になってしまうケースが多々あります。
また、住環境への配慮不足も失敗の原因です。収納スペースが限られている日本の住宅事情において、サイズが合わない・収納に困るものや使わないアイテムは歓迎されません。
失敗を防ぐ唯一にして最大の対策は、サプライズを捨ててリサーチに徹すること。特に家電などの高価なものや、場所を取るものを贈る場合は、「これ持ってる?」「何色が欲しい?」と事前に聞くことが、相手への一番の優しさであり、マナーです。
まとめ:友達がもらって嬉しい結婚祝いは、「好みを踏まえた実用的で上質なモノ」
この記事では、502人のアンケートデータを元に、友達への結婚祝いで本当に喜ばれるギフトを徹底分析しました。
ランキング1位の「食器・グラス類」は、新生活の食卓を華やかにするアイテムとして不動の人気を誇ります。2位の「キッチン家電」は、忙しい共働き夫婦のQOLを上げる救世主として支持されました。そして、「何を贈ればいいか分からない」という悩みを解決する「カタログギフト」も、合理的な現代のカップルに高く評価されています。
逆に、個性的すぎるインテリアや過度な名入れグッズは避けた方が無難であることも分かりました。親しい間柄だからこそ、相手のライフスタイルを想像し、「あったら助かる」「使うたびに気分が上がる」アイテムを選ぶ視点が大切です。
高級ナビ オンラインストアでは、今回の調査で人気を集めた「ブランド食器」や「ハイセンスな調理家電」、そして絶対に外さない「厳選カタログギフト」など、友達への結婚祝いにぴったりのアイテムを多数取り揃えています。
あなたの「おめでとう」の気持ちが真っ直ぐ伝わる素敵なギフトが、きっと見つかるはずです。ぜひ一度、ラインナップをご覧ください。
▼友達へ。センスと友情が伝わる結婚祝い選び
商品番号: FT118CLFF006
ブランド: FRESH TRUFFLE JAPAN/フレッシュトリュフジャパン
商品番号: ST117CLFF001
ブランド: shirokane sweets TOKYO/しろかねスイーツとうきょう
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