【10000円】自分では買わないけどもらって嬉しいもの|男女286人のアンケートで喜ぶプレゼント・ギフトを徹底調査
「予算10,000円くらいで相手が本当に喜ぶプレゼントって何だろう?」
そんな悩みに応えるために、今回わたしたちは、自分では買わないけどもらって嬉しい10,000円前後のギフトをテーマに、実際にもらった人たちの本音を集めた独自アンケートを実施しました。
高級感、実用性、特別感…。さまざまな「嬉しい」の理由が詰まったリアルな声から、心に響くギフトを厳選してご紹介します。
この記事は、2025年7月に実施した独自アンケート(有効回答数286件)をもとに構成しています。
調査概要
調査名:自分では買わないけどもらって嬉しかったギフトに関する調査
実施期間:2025年7月30日〜8月1日
回答数:286件(有効回答286件)
方法:クラウドワークスにてオンライン調査
属性:20代〜60代の男女(中心層は30〜40代)
アンケート調査概要:Googleスプレッドシート
「高級感」「センス」「実用性」「非日常感」など、贈る相手に“気が利いてる!”と思ってもらえるヒントが詰まっています。
【男女別】どんな10,000円ギフトをもらって嬉しかった?
こんな声がありました
「ダニ退治もできるし毎日フカフカの布団で眠れてすごく便利だと思ったから。」(40代女性/家電)
「海外製でデザインもお洒落で生地もしっかりしていて長く使えそうだったから。」(40代男性/雑貨)
「最近脱毛サロンに行くのが億劫で、脱毛を続けるか迷っていたタイミングだったから。」(30代女性/美容)
「ずっと気になっていたものだが、自分ではなかなか高くて手が出なかったので嬉しかった。」(30代男性/美容)
「持ち運びがしやすくて、ハードケースより軽かったので嬉しかったです。」(40代女性/音楽用品)
「引っ越し祝いでもらったルームフレグランス。自分では買わないけど部屋が一気に格上げされた感じがした。」(20代女性/インテリア)
「趣味のアイテムだったけど、ここまでクオリティが高いものを選んでくれていて感動した。」(30代男性/趣味雑貨)
「会社の送別会で名入れボールペンをもらって、実用性もあって気持ちも伝わってきた。」(40代男性/文具)
「忙しい時期に、癒される香りのバスグッズをもらってホッとした気持ちになった。」(30代女性/美容)
「ちょっと高級な日本酒で、晩酌が特別な時間になった。贈り主の気遣いを感じた。」(50代男性/飲み物)
アンケートまとめ
「自分では買わないけど、もらって嬉しい1万円前後のプレゼント」は、実用性と特別感のバランスが取れたアイテムに人気が集まりました。
特に多かったのは、美容・健康グッズや食べ物・飲み物、そしてファッション小物。
日常で使えるけれど、少し高級だったり、自分では選ばないような“ちょっと贅沢なもの”が選ばれる傾向にありました。
相手の好みやライフスタイルを理解したうえで選ばれた“パーソナルな贈り物”こそが、心に残るプレゼントになることが、今回の調査から見えてきました。
【年代別】どんな10,000円ギフトをもらって嬉しかった?
こんな声がありました
「元々肉体労働でいつも足がぱんぱんと話してて、気遣って買ってくれたのかな?と感じた」(20代男性/美容・健康)
「最近脱毛サロンに行くのが億劫になってきており、脱毛を続けるか迷っていたところだったから」(30代女性/美容・健康)
「高級すぎて自分では手が出ないけど、香りが香水と同じで使ってみたかった」(40代女性/美容・健康)
「自分を丁寧に扱いたくなるような物をもらうと、自分自身も大切にされているような気持ちになる」(50代女性/美容・健康)
自分では中々買えないですし、以前食べたときにとてもおいしくて、いつかまた食べたいと思っていた」(30代女性/美容・健康)
「自分では中々買えないですし、以前食べたときにとてもおいしくて、いつかまた食べたいと思っていた」(30代女性/食べ物・飲み物)
「身だしなみには気を遣いたい年齢だけど、品質にこだわるには予算が足りず、ちょうど嬉しい価格帯だった」(30代男性/ファッション・小物)
「服や小物は趣味が分かれるが、自分のことを理解している相手からの贈り物は好みを外さない安心感があった」(40代女性/ファッション・小物)
「結婚祝いにちょっと高級なルームフレグランスをもらった。部屋に置くだけで気分が上がる」(30代女性/生活・インテリア雑貨)
「実用的でおしゃれな加湿器をもらって、見た目と機能の両立に感動した。こういうのって自分じゃ選ばない」(40代男性/生活・インテリア雑貨)
アンケートまとめ
世代ごとに「もらって嬉しかったプレゼント」の傾向には明確な違いが見られました。
20代は“気遣いやケア”を感じるギフト、30代は“実用性と質感”の両立、40代は“上質さやセンス”、50代は“心の豊かさ”がキーワードに。
特に「美容・健康」カテゴリは全年代で人気があり、日々の疲れや生活の質を高めるような贈り物が喜ばれる傾向にありました。
一方、「食べ物・飲み物」や「生活雑貨」は、“ちょっと高級”な体験を贈るプレゼントとして支持されており、贈る相手の生活背景や好みを理解していることが満足度を左右しています。
価格だけでなく「相手らしさに寄り添った選択」が、印象に残るギフトの秘訣と言えますね。
10,000円ギフトは誰からもらった?
こんな声がありました
「普段から私の好みを知ってくれているので、驚きつつ嬉しかった」(30代女性/家族)
「父が選んでくれたスキンケア用品は意外性があって感動した」(40代女性/家族)
「学生時代に兄からもらったプレゼントで、今でも大切に使っています」(30代女性/家族)
「実家に帰省した時にもらった、ちょっと高級な和菓子が沁みた」(40代男性/家族)
「母が自分では選ばないおしゃれな雑貨をくれたのが印象的」(20代女性/家族)
「好きなブランドの限定セットだったのと、しっかりしたギフトボックスに入っていて高級感があった」(30代女性/会社の同僚)
「普段自分では買わない贅沢品であるので香りに癒され、お風呂の時間が至福のひとときを味わえたから」(30代女性/友達)
「シンプルで上質な革の質感に高級感があり、長く使えるアイテムだと感じた。自分ではなかなか選べないからこそ嬉しい」(30代男性/恋人)
「ブランドのお皿は自分で買わないので、おしゃれな食器を貰えて嬉しかった」(30代女性/親戚)
「仕事で使う名刺入れは毎日使うものですが、自分ではなかなか質の良いものを買いません。もらった名刺入れは上品で、毎日使うたびに嬉しくなる」(30代男性/会社の同僚)
「似合うと思って選んでくれたストール。自分では絶対に選ばない色だったけど、着けてみたらしっくりきて驚いた」(20代女性/恋人)
「誕生日に友人が選んでくれた紅茶セット。ティーカップもセットで、普段の休憩時間が特別になった」(40代女性/友達)
アンケートまとめ
贈り主として最も多かったのは「家族」でした。
家族からの贈り物は、日々の生活をよく知っているからこそ“気が利いている”と感じるケースが多く、感動につながっているようです。
また「恋人・パートナー」からのプレゼントも高評価。特に自分の趣味嗜好を理解して選ばれたアイテムは、モノ以上の嬉しさがあることがコメントからも読み取れました。
どんなシーンでもらったときに嬉しかった?
こんな声がありました
「普段使っている安物の財布に比べて高級で、外で出しても違和感のないものだったため。」(30代男性/取引先・ビジネスパートナー)
「以前から空気清浄機がほしいが迷っていると言っていたのを友人が覚えてくれていて、わざわざ用意してくれたから」(50代男性/友達)
「30年もののスコッチでした。高級酒なので毎晩ちびちび大切に飲みました。」(40代男性/取引先・ビジネスパートナー)
「一人暮らしを始める時に料理ができないため、電子レンジをプレゼントしてもらいすごく嬉しかった。現在でも重宝しています」(30代男性/家族)
「ブランドのお皿は自分で買わないので、おしゃれな食器を貰えて嬉しかった。」(30代女性/親戚)
「自分を丁寧に扱いたくなるような物。香りやテクスチャーにも癒され、高級感もあって、自分では躊躇してしまう金額なので、余計に嬉しかったです。」(50代女性/会社の同僚)
「いつも傘は安いものしか買ったことがなかったけど、とてもゴージャスな気分になれてとても嬉しかった」(40代女性/家族)
「使ってみたかったけど自分では絶対買わない。値段も高く、使用感もわからず選ばなかったブランドだったので余計に嬉しかった」(30代女性/友達)
「高級なブランド牛なので自分ではとても手が出ない。とても美味しくてうれしかった。」(60代以上女性/親戚)
「自分で買うには高いが、憧れがあった。その後一緒に泊まる際に持っていけて準備も楽に。女性向けのものを男性が選んでくれたことも嬉しかった。」(20代女性/恋人)
アンケートまとめ
やはり「誕生日」が圧倒的に多く、もらったプレゼントが強く印象に残る傾向にあります。
誕生日はその人自身にフォーカスが当たる日だからこそ、選ばれるギフトにも個人への理解が感じられるものが多く、「わかってもらえてる感」が満足度に直結しています。
また誕生日以外でもらったプレゼントの中で「嬉しかった」と感じた理由には、贈る側の気遣いや文脈の理解が大きく影響していました。
たとえば、引っ越し祝いでの家電や、異動・退職祝いでのビジネスグッズ、サプライズで贈られた高級食材や美容アイテムなど、相手のタイミングやライフスタイルに合った贈り物は、記憶に残るギフトになることが多いです。
また、もらったシーンに加えて「誰が贈ってくれたか」も重要で、恋人や同僚、友人からのギフトは“自分の好みを理解してくれている”という信頼感や嬉しさにつながっています。
特に「自分では買わないけれど、実はほしかったもの」「贈り手の視点で自分を思って選んでくれたもの」が高く評価されていました。
誕生日のような特別な日でなくても、心に残るギフトは贈れる——そう感じさせてくれる声が多く集まりました。
まとめ:1万円のプレゼントは「ちょっと贅沢で、相手想い」が喜ばれる
今回のアンケートを通じて、「自分では買わないけどもらって嬉しいもの」には、いくつかの共通点が見えてきました。
- 自分では買わない“少し贅沢な日用品”
- 趣味や価値観に合った“自分らしいギフト”
- 使うたびに贈り手を思い出せる“実用性”
特に人気が高かったのは、「美容・健康」「食べ物・飲み物」「ファッション小物」など、日常の中で“ワンランク上の気分”を味わえるアイテムたち。
そして、どんなシーンでも「自分のことをちゃんと見て選んでくれた」と感じられるギフトこそが、最も心に残る贈り物であることが分かりました。
高級ナビ オンラインストアでは、今回の調査で実際に喜ばれたアイテムを参考に、「自分では買わないけど、もらったら嬉しい」ギフトを多数取り揃えています。
誕生日・お礼・サプライズなど、さまざまなシーンにぴったりの贈り物を、ぜひチェックしてみてください。
feature/特集
2025-06-26
相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、何を贈ろうか悩んだことはありませんか? 高級ナビオンラインストアのギフトコンシェルジュは、そんなあなたの気持ちに寄り添い、...
2025-05-20
上質を贈る——父の日におすすめの逸品を厳選 父の日は、普段なかなか伝えられない「ありがとう」の気持ちを届ける特別な日。いつも家族のために頑張ってくれてい...
2025-05-15
贈りものは、お祝いや感謝の気持ちを、言葉以上に伝えられる特別な手段です。 高級ナビオンラインストアでは、“上質なものを、永く大切に愉しむ”という美意識のも...