【174人に聞いた】
予算1万円のハイセンスな結婚祝いギフト人気ランキング
|男女がもらって嬉しかったプレゼントを徹底分析
Modern Gift Archive
大切な人への結婚祝いは、相手との関係性や好みを考えるからこそ、選ぶのに悩むものです。
特に「1万円前後のハイセンスなギフト」は、高級感と実用性のバランスが良く、特別感を演出しやすい一方で、いざ選ぶとなると迷ってしまう方も多いはず。
そこで今回は、実際にもらって嬉しかった結婚祝いのギフトや、その理由、贈られたシーンなどを徹底分析しました。
結婚祝いで何を贈ろうか迷っている人は、ぜひ最後までお付き合いください。
この記事は、結婚経験者の男女へ実施した独自アンケート(有効回答数174件)をもとに構成しています。
調査概要
調査名: | 結婚祝いにもらって嬉しかったギフトに関する調査 |
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実施期間: | 2025年8月13日〜17日 |
回答数: | 174件(有効回答174件) |
方法: | クラウドワークスにてオンライン調査 |
属性: | 20代〜60代の男女(中心層は30〜40代) |
設問1:もらって嬉しかった結婚祝いの1万円ギフトは?
こんな声がありました
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「イッタラの花瓶は部屋の雰囲気が一気に華やかになった」(30代/女性)
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「ブルーノのホットプレートは夫婦で料理を楽しむ時間が増えた」(30代/男性)
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「バカラのペアグラスは特別な日に使えて気分が上がる」(40代/女性)
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「カタログギフトは好きな物を自分で選べるのが良い」(60代/女性)
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「今治タオルは毎日の生活がちょっと贅沢になる」(30代/男性)
アンケートまとめ
全体の3分の1以上を占めたのは「食器・テーブルウェア」。花瓶やグラス、食器セットは結婚祝いの定番でありながら「長く使える記念品」として評価されていました。
特にイッタラやバカラといったブランドアイテムは「特別感」と「普段使いできる安心感」を両立しており、新生活の象徴として贈られるケースが多かったです。
次点は「家電・キッチングッズ」。ホットプレートやコーヒーメーカーなど、新生活を彩るアイテムが人気でした。これらは「夫婦で一緒に使える」「家に人を招くきっかけになる」といった人と人をつなぐ機能性が高く評価されています。
一方で「カタログギフト・ギフト券」も根強い人気があります。自由に選べる利便性や、贈り手の趣味が外れない安心感が理由でした。ただし一部からは「選ぶのを忘れて期限が切れてしまう」などの声もあり、便利さの裏に“受け取り側の行動”が問われる点も浮き彫りになりました。
設問2:その結婚祝いをもらって嬉しかった理由は?
こんな声がありました
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「ちょうど新居に合う時計を探していたので、タイミングが完璧だった」(30代/女性)
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「ミル付きのコーヒーメーカーで、毎朝の時間が楽しみになった」(30代/女性)
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「自分では買わないけどデザインが好みだった」(40代/女性)
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「高級感があって使い勝手も良い」(20代/男性)
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「唯一無二の名入れ梅酒で、特別感があった」(50代/男性)
アンケートまとめ
最も多かったのは「デザイン・センス」。結婚祝いにおいては「見た目が美しく、新生活を彩る要素を持つこと」が非常に重要であることが分かります。これは単にインテリアとしての魅力だけでなく、“贈り主のセンスが感じられる”点も大きく作用しています。
次に多かったのは「実用性・使い勝手」。毎日使えるタオルや家電は「形に残る贈り物」として生活の質を高めてくれる存在であり、使うたびに贈り主を思い出すという心理的効果も指摘できます。
また「自分では買わないけど欲しかった」という声も少なくなく、これは贈り物の本質ともいえる潜在的な欲求の掘り起こしです。ブランド・高級感も含め、普段は後回しにするものを贈られることで「気遣いを感じる」と答えた人が多く、結婚祝いにおける価値は“贅沢をプレゼントする”という側面が強調されていました。
設問3:その結婚祝いは誰からもらった?
こんな声がありました
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「友人からのサプライズで、好みをよく分かってくれていた」(30代/女性)
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「同僚からは実用的で新居に合うものをもらった」(30代/男性)
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「兄弟からの贈り物は特別感があって嬉しい」(40代/女性)
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「親からの贈り物は気持ちがこもっているのが伝わる」(30代/女性)
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「上司からのギフトは無難かつ高品質でありがたかった」(50代/男性)
アンケートまとめ
最も多かったのは「友人」からの贈り物。友人からは「サプライズ性」「寄せ書き」「趣味を反映した選び方」など、関係性の近さを活かしたパーソナル性が特徴的でした。これは単に物を贈る以上に、感情や体験を共有する価値が重視されている証拠といえます。
次点は「同僚」や「親戚」「兄弟姉妹」。これらは「実用的で無駄がない」「新生活に役立つもの」といった、より堅実な選び方が多い傾向にありました。上司からの贈り物は「無難で高品質」という声が多く、立場に応じた距離感を意識した選択が見られます。
親からの贈り物は、感情的な価値を伴いやすいのが特徴でした。「気持ちがこもっている」「一生忘れない」といったコメントが多く、贈り手の立場によってギフトの意味合いが大きく変わることが分かります。
設問4:そのギフトを他の人にもおすすめしたい?
こんな声がありました
- 「ブルーノのホットプレートは友達にもおすすめしたい。新婚生活に役立つし、デザインもおしゃれだから」(30代/女性)
- 「イッタラの花瓶は空間が華やかになるので、誰に贈っても喜ばれると思う」(40代/男性)
- 「カタログギフトは好きな物を選べるので、迷ったら一番安心できる選択肢だと思う」(20代/女性)
- 「今治タオルは質が良く長く使えるので、年齢問わず喜ばれると思った」(30代/男性)
- 「バカラのグラスはブランドの格があり、相手への敬意も伝えられるのでおすすめしたい」(50代/女性)
アンケートまとめ
「とてもそう思う」と答えた人が6割を超え、「まあまあ思う」を含めると実に9割以上が「おすすめしたい」と回答しました。これは1万円前後という価格帯が “贈る側にとって負担になりにくく、受け取る側にとって十分に特別感がある” 絶妙なゾーンに位置していることを示しています。
特に、実用性が高くデザイン性も兼ね備えたギフトは「誰に贈っても外れない安心感」が強調されていました。
イッタラやバカラといったブランド食器、今治タオルなどの日用品は、年齢・性別を問わずに支持を集めており、「普段使いできるけどワンランク上の体験」が高く評価されています。
一方で「おすすめしない」と回答した少数派からは、「好みが分かれるブランドは人を選ぶ」「体験ギフトや高級酒などは相手によって合わない場合もある」といった声も見られました。
つまり、万人受けするギフトとパーソナル性の強いギフトは分けて考えるべきという示唆が得られます。
総じて、結婚祝いの1万円ギフトは 「無難で安心感のある王道ギフト」 と 「相手を想ったパーソナルギフト」 の二極に分かれつつも、どちらも「おすすめしたい」というポジティブな評価につながっている点が特徴的でした。
まとめ:結婚祝い1万円ギフトは「見た目」と「実用性」が鍵
今回の調査では、「食器・テーブルウェア」と「家電・キッチングッズ」が特に人気でした。
いずれも新生活で長く使える実用性と贈られた瞬間に喜ばれるデザイン性を兼ね備えている点が人気の理由です。
相手の好みやライフスタイルに合わせつつ、「自分では買わないけど欲しいもの」を意識することが、失敗しないギフト選びのポイントなのが分かります。
高級ナビ オンラインストアでは、今回の調査で実際に喜ばれたアイテムを参考に、結婚祝いにぴったりのハイセンスな1万円ギフトを多数取り揃えています。
あなたの大切な人への贈り物選びに、ぜひお役立てください。
商品番号: YK110CLFF005
ブランド: 山梨果実/やまなしかじつ
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